石原慎太郎さんが自伝残す 「『私』という男の生涯」

石原慎太郎さんが自伝残す　「『私』という男の生涯」

2022-06-15

　今年2月に89歳で死去した作家で、元東京都知事の石原慎太郎さんが、幼少期から晩年までを書き記した自伝を残していたことが16日までに分かった。「『私』という男の生涯」という題名で、幻冬舎から刊行された。

　弟の裕次郎さんら家族への感謝、文学や政治への思いのほか、女性遍歴などについても包み隠さずつづっている。幻冬舎によると、石原さんは60代で同書の原稿の執筆を始めた。自身と妻が亡くなった後の刊行を希望していたという。

石原慎太郎さんが自伝残す　「『私』という男の生涯」

「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害

制作期間「足りていなかった可能性」

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

むのたけじ賞、名称変更　「生前に障害者差別発言」

韓国HYBE傘下の代表続投　和解望む意向

鳥取・大山でたいまつ行列　夏山開き前夜祭

吉田南さん、バイオリン部門6位　エリザベート音楽コン、奈良出身

知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。

「警察密着24時」担当者ら懲戒　テレビ東京、石川社長は3割返上

レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】

第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度

GROUP「島をつくる | Planning Another Island」（マイナビアートスクエア）開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする

国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定

【1971年の今日 : 6月5日】京王プラザホテル全面開業―今からは想像もできない着工前の巨大な貯水池だった頃の写真も

105歳で死去した画家弥勒祐徳さん　おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く

ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】

そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売

なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか？　『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集