• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
忽然と現れたインド仏教美術の宝庫、世界遺産アジャンター石窟群
2022-05-17
忽然と現れたインド仏教美術の宝庫、世界遺産アジャンター石窟群

 1819年、インド中部のワゴーラー川沿いにある断崖で、トラ狩りをしていた英国兵の一団が、驚くべきものに出くわした。岩の中に精巧にくり抜いて造られた、大小30ほどの洞窟群だ。しかも、美しい石細工は序章に過ぎなかった。


 インドの主要な王朝の多くは、地球史上最大級の火山噴火によって広く玄武岩に覆われたデカン高原で誕生した。岩肌に彫られた彫刻や碑文は、初期インド社会に関する最も優れた記録の一つだ。古代の町アジャンター近郊には、暗色の玄武岩をくり抜いた石窟が30ほど点在している。絵画、柱、彫像で飾られた思いのほか壮麗な外観は、ヨルダンのペトラ神殿やイタリア、ポンペイのフレスコ画を想起させる。

 アジャンター石窟群の壮大さは、当時の王の力を物語っている。紀元前2世紀から1世紀のものもあるが、多くは紀元5世紀半ばにインド中央部を広く支配したヴァーカータカ朝のハリシェーナ王の時代に造られ、一時期は数百人の僧侶が洞窟で生活していたという。

 アジャンターが宗教と芸術の中心地として繁栄した時期は、477年に亡くなったハリシェーナ王の治世と重なるようだ。7世紀になると、僧院は使われなくなり、石窟は放棄され、アジャンターの美しい絵画は忘れ去られていった。そして仏教は、その発祥の地であるインドから次第に姿を消していくことになる。13世紀末、石窟群はイスラム軍の侵攻によって破壊され、廃墟と化した。
 大半の石窟には、礼拝用のチャイティヤ窟(祠堂)と、修行僧が生活するヴィハーラ窟(僧坊)がある。柱に囲まれた中央の部屋は、仏像の置かれた祠へと続き、その外側の廊下には、石造りの寝台以外には何もない僧房への入口が並ぶ。

 全体的に厳粛で敬虔な雰囲気だが、壁だけは別世界のような彩られ方だ。中でも悟りを開く場として設計されている最も精巧な石窟の壁は、霊性を呼び覚ますかのような絵画でほぼ覆われていた。

 壁画の大部分は時を経て断片的にしか残っていない。それでも、かつてここに満ちていた官能的かつ神秘的な空気を呼び覚ますには十分だ。寺院の壁には、既知のすべての創造物が描かれているように見える。ブッダや菩薩、その他の仏たち。王侯貴族、商人、乞食、音楽家、召使い、恋人、兵士、聖職者。ゾウ、サル、スイギュウ、ガン、ウマ、そしてアリまでもが人間たちに加わっている。木々に花が咲き、蓮が開き、蔓が巻きつき伸びていく。

 最も魅力的な壁画の一つが、蓮を手にした無限の慈悲を象徴する「蓮華手菩薩(パドマパーニ)」像だ。祠の入り口付近に守護者として立つその姿は、訪れる人々に平和のビジョンをもたらしている。

 石窟にやってくる現代人を迎える菩薩像は、最盛期にアジャンターを訪れた巡礼者、僧侶、商人たちも歓迎していたに違いない。壁にはブッダの過去世(前世)を物語る「ジャータカ(本生話)」を緻密な構成で表現した絵画が描かれている。ブッダとなった1000年前のインドの王子、ゴータマ・シッダールタの生涯を描いた絵画もある。

 こうした絵画は5世紀に描かれた「イラスト入りの古典」とも言える。見ることによって信仰心を呼び起こし、悟りに近づくことを目的としたものだ。現代人にとっては難解な物語であっても、暗闇の中に浮かび上がる絵画の優美さと感動は、昔も今も変わらない。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/efc2f02bf4014eb32c6a07ac6966f731b5643a45

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes app.tool_clock
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害
    2024-05-30

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    日テレ、意思疎通できず信頼喪失 「セクシー田中さん」の調査結果
    2024-05-31

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    福島県沖地震で解体 老舗文具店の新ビルが開店 イベントスペースも
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト13。「令和6年 新指定国宝・重要文化財」展から国立西洋美術館の現代美術展、KYOTOGRAPHIEまで
    2024-06-04

    夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も
    2024-06-04

    「VOCA展」に関するハラスメント防止のためのガイドラインが制定
    2024-06-05

    書評:「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
    2024-06-05

    京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる 記者会見で「頑張ります」
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛