小さな卵に思う母国ウクライナ 「ピサンキ」で川崎から支援募る 2022-05-12 卵の殻に繊細な模様を施すウクライナの伝統工芸「ピサンキ」の展示会を通じて、ロシアの侵攻を受ける母国への支援を呼びかけるアーティストがいる。首都キーウ(キエフ)出身で川崎市在住のウクライナ人、テチャーナ・ソロツカさん(50)。小さな卵にある思いを込めた。【高橋秀明】