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食欲よりも"刺繍欲"、作家 ipnotが語る刺繍愛とその魅力
2022-10-13
食欲よりも"刺繍欲"、作家 ipnotが語る刺繍愛とその魅力

 SNSを眺めていると、目を奪われる作品に出会うことが時折ある。刺繍作家のipnot(イプノット)が生み出す作品も正にそれだ。糸だけで作られているにも関わらずリアルで生き生きとした刺繍作品は、一度見たら忘れられない人も多いだろう。また、コマ撮りを用いたりライティングを工夫したりと、SNSでの魅せ方にもipnotのこだわりが感じられる。「エルメス(HERMES)」とのコラボレーションや「シャネル(CHANEL)」が主催するベストサヴォアフェールを受賞するなど、海外からの注目度も高い。高い技術力に裏付けられたクリエイション、SNSでのユニークなアイデアは一体どのように生まれたのか?
ipnot(イプノット)
フレンチノット刺繍画家。刺繍歴約10年。幼少期に祖母の刺繍に影響を受ける。独学で刺繍を学ぶうちにフランス刺繍のフレンチノット技法に魅せられ糸の粒で刺繍絵を描くようになる。稀有な刺繍として注目され17年CHANELベストサヴォアフェールを受賞。主なコラボレーションにHERMESとのアートプロジェクト、アマゾンプライムチャンネルUSへの出演、Instagramカンヌライオンズ映像制作など。刺繍を用いたアニメーションにも取組み、国内外問わず様々な刺繍制作に明け暮れる。SNSで作品を随時公開中。
>>twitter
>>Instagram
ー刺繍、フレンチノットとの出会いは?

 刺繍との最初の出会いは幼少期です。祖母の刺繍する姿が好きで、よく近くで見ていました。私もちょっとやってみたいなという気持ちはあったのですが何だか難しそうに感じてしまって、当時は見て満足していました。

 刺繍に再び出会ったのが2012年。書店でたまたま手に取った本の刺繍に目が留まって、その瞬間に小さい頃見ていた祖母の姿や刺繍に憧れていた気持ちを思い出したんです。そしたらなんだか無性に刺繍がしたくなり、その足で手芸店に走りました。そこから刺繍にどっぷりとハマってしまって、今まで全くやってこなかったのが不思議なくらい、ずっと刺繍をしてきたかのように自然に生活の中に溶け込んでいきました。

 そしてその日から3年後の2015年に現在の刺繍技法「フレンチノット」での刺繍を始めました。少し表現に行き詰まっていた時、思いきって自分の1番好きなフレンチノットステッチだけで刺繍をしてみたんです。そしたら表現が一気に拡がって。それが今の刺繍技法に繋がっています。

ー刺繍作家として活動していくことを決意したきっかけは?

 イベントで初めてオーダーを受けた事がきっかけです。元々は刺繍ではなくミニチュアフードの小物などを作っていたのですが、ハンドメイドイベントに出店した時に空き時間が多かったので、暇を潰そうとブースの端っこで刺繍をしていたんです。そしたら急に人が集まってきて、そのまま刺繍のオーダーまで入って。急なことでとても驚きましたが、自分の作る刺繍に対して「どうしても売ってほしい」と言ってもらえたことが初めてだったのでとても嬉しかったんです。その出来事が刺繍作家として活動を決意するきっかけとなりました。

ー「ipnot」という作家名の由来は?

 子どもの頃からの愛称を少し変えて「ipnot(イプノット)」と名付けました。小学校に入学した頃、ある女の子がシャイだった私を思ってくれてか、みんなが呼びやすいようなニックネームをつけてくれたんです。それがとても可愛くて嬉しくて、当時の感情やその子の表情は今でもすごく覚えています。そんな風に私も誰かの記憶に残るものを与えられるような作家になりたい、という想いを込めてこの名前にしました。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/eb31b92e2f54953afa9365741a1da4202b8fe3b1

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