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佐伯祐三からターナーやモネまで。大阪中之島美術館が2023年度の展覧会ラインナップを発表
2022-10-04
佐伯祐三からターナーやモネまで。大阪中之島美術館が2023年度の展覧会ラインナップを発表

 大阪中之島美術館
が2023年度の企画展を発表した。当館が国内最大級を誇る佐伯祐三のコレクション展やテート美術館展のターナー、モネの連作をメインとした展覧会など魅力的なラインナップが目白押しとなっている。



 大阪中之島美術館は、大阪の中核、そして水都大阪のシンボルである中之島に位置し、「大阪と世界の近代・現代美術とデザイン」をテーマに2022年2月に開館した。コレクションは実業家・山本發次郎の収集品を軸とし、大阪が育んだ作家の作品を含め、その数は6000点を超えている。

 23年のスタートを飾るのは、当館が国内最大級を誇る佐伯祐三作品のコレクション展「開館1周年記念特別展 佐伯祐三
―自画像としての風景」(4月15日~6月25日)だ。洋画家の佐伯祐三
(1898~1928)は、およそ100年前、大阪、東京、パリの3つの街で自らの絵画を求め続け、その短くも鮮烈な生涯を終えた。

 本展では、佐伯が描いた3つの街に注目。初出品や画家の代表作を含む約140点を一堂に展観し、その造形性を再考するというものだ。


 同時開催の「デザインに恋したアート♡アートに嫉妬したデザイン」(4月15日~6月18日)は、戦後日本のデザインを追いながら、同時代のアートを提示することで、デザインとアートの境界や「重なりしろ」を再考する展覧会。「これはデザインか」「それともアートか」「双方のちがいはなにか」など、鑑賞者自身が作品と対話、再発見することが、この展覧会の趣旨となる。

 「民藝
MINGEI―美は暮らしのなかにある」(2023年7月8日~9月18日)は、約100年前に思想家・柳宗悦が説いた「民藝」について現代の視点から改めて考察、民藝の未来を展望するというもの。本展では、民藝を「衣・食・住」をテーマでひも解き、実際に暮らしで用いられてきた約130件の民藝を展示。民藝の産地を訪ね、そこで働く作り手と、受け継がれている手仕事の品々もあわせて紹介される。

 また、セレクトショップ「BEAMS」の元ディレクター・テリー・エリス/北村恵子(MOGI Folk
Artディレクター)による、現代のライフスタイルと民藝を融合したインスタレーションも見どころのひとつだ。


 「Parallel Lives 平行人生 ―
新宮晋+レンゾ・ピアノ展」(7月13日~9月14日)は、日本とイタリアの芸術家・新宮晋とレンゾ・ピアノの平行する人生を展覧するもの。ふたりの出会いは、1989年に関西国際空港の建築家に選ばれたレンゾが、「風のアーティスト」として注目を集めていた新宮に「空気の流れを見えるようにしてくれないか」と依頼したことがきっかけだった。こうして国際線出発ロビーの《はてしない空》が生まれ、同い年のふたりは、その後も世界中で数多くのプロジェクトをともに進めていくことになる。

 タイトルの「Parallel Lives(パラレル・ライブス)平行人生」とは、1~2世紀のギリシャの哲学者プルタルコス
が、多数の共通した性格や人生を送ったふたりの偉人を比較した列伝のタイトルに由来するもの。本展では、ふたりのダイナミックな歩みをたどり、現在も続く、その創作活動と世界観が紹介される。


 2023年度後期展示は「奇想の画家」とも呼ばれる画家のひとり・長沢芦雪の初期から晩年までの作品を紹介する回顧展「特別展 生誕270年
長沢芦雪」(10月7日~12月3日)からスタートする。


 初期作品からは、師・円山応挙の画風を踏襲した指や爪などで筆を使わずに描く指頭画(しとうが)や酒席などで即興で描いた席画(せきが)を紹介。なかでも芦雪が36歳のときに描いた、無量寺の《龍・虎図襖》(重要文化財)をはじめとする大胆で斬新な構図の大型作品は、圧巻の迫力だという。ほかにも、愛らしい仔犬などの、生き生きとした動きを的確にとらえた動物の描写も見どころのひとつだ。


 イギリス・ロンドンのテート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選し、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの独創的な創作の軌跡にに注目する展覧会「テート美術館展 光 ―
ターナー、印象派から現代へ」(10月26日~2024年1月14日 予定)も開催予定だ。


 「光の画家」のひとりとしても有名な、ジョセフ・マロード・ウィリアム・ターナーや、風景画の名手、ジョン・コンスタブル、クロード・モネをはじめとするフランス印象派の画家たちから、写真という新たな技術により光を扱った、ラースロー・モホイ=ナジとバウハウスのアーティストたち、そして、ブリジット・ライリー、ジェームズ・タレル、オラファー・エリアソンなどの現代アーティストまでがラインナップ。本展は、異なる時代、異なる地域で制作された約120点の作品を一堂に会し、相互に呼応させあいながら、光をめぐる表現の深淵なる世界を考察するものだ。

 「決定版! 女性画家たちの大阪」(12月23日~2024年2月25日)では、20世紀前半に相次いで大阪に登場した、日本画家の女性たちを取り上げる。


 1912年に島成園が20歳で官展に入選したことをきっかけに、その成功に触発された木谷千種や三露千鈴なども華やかな美人画を描きはじめた。南画では河辺青蘭や融紅鸞などが実力を発揮し、生田花朝は懐かしい大阪の風俗画に着手した。こうした女性日本画家の活躍は、近代大阪の美術において重要な特色のひとつであるとして、本展では、「島成園と浪華の女性画家」展
(2006 大阪・なんば高島屋)を端緒とする調査研究に、新たな成果を加えて、全国的にも注目を集めた彼女たちの作品と活動の軌跡を紹介する。


 自然との対話を求め、つねに変化する風景の「瞬間性」をとらえようとした印象派の巨匠、クロード・モネ。その描かれた連作に焦点を当てた展覧会「モネ 連作の情景」(2024年2月10日~5月6日)も開催予定だ。1891年の「積みわら」のシリーズ以降、連作の画家として国際的に名声を博したモネは、水辺の景色、建物や草原などが刻々と変化する情景を描き、連作という発想によって絵画の新しいあり方を提示した。なかでも「睡蓮」シリーズは、のちの芸術家たちに大きな影響を与えている。1874年にパリで第1回印象派展が開催されてから150年を迎える2024年、連作シリーズを通じて、壮大なモネ芸術の世界を紹介する。

 大分県出身の日本画家・福田平八郎。その没後50年を機会に開催される展覧会が「没後50年 福田平八郎展」(2024年3月9日~5月6日)だ。


 京都の美術学校で学んだ福田は、1919年に第1回帝展に初入選。次いで第3回帝展に出品した《鯉》が特選を受賞し、その名が広く知れ渡ることとなった。障壁画や琳派の画風を研究し、写生を基本としながらも、形態の単純化が特徴の作風であり、豊かな色彩と奇抜な画面構成による独特の装飾表現を志向した。戦後は、斬新な視点で雨の情景を描いた《雨》をはじめ、《新雪》、《水》など情緒豊かな作品を手がけ、今なお人々を魅了し続けている。
本展では、日本美術の伝統を継承しながらも、西洋絵画からの刺激を受け、近代的な新しい日本画の世界を切り拓いた福田平八郎の画業が紹介される。 

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/73d5645df20096a27eb507d74694b046fa5bacc2

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