将棋の桐山九段が引退、74歳 現役最年長棋士「悔いはない」

終局後、弟子で前竜王の豊島将之九段(31)から花束を渡された桐山九段は「現役生活は精いっぱいやれたので悔いはない。引退しても将棋界に貢献できればと思っている」と話した。
奈良県出身。1966年にプロ入りした。タイトル獲得は棋王1期、棋聖3期の計4期。名人戦順位戦最上位のA級には14期在籍した。通算成績は996勝958敗。
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