• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「ブラック・アート」とは何か? 「ブラック・アーティスト」とは誰か? 『美術手帖』4月号は「ブラック・アート」特集
2023-03-06
「ブラック・アート」とは何か? 「ブラック・アーティスト」とは誰か? 『美術手帖』4月号は「ブラック・アート」特集

「ブラック・アート」とは何か?


 近年「ブラック・アート」の躍動が目覚ましい。2022年の第59回ヴェネチア・ビエンナーレ
で、アフロ・カリブ系イギリス人であるソニア・ボイスの手がけたイギリス館の展示が金獅子賞(国別)を受賞し、同年のターナー賞は、17年のルベイナ・ヒミド以来、黒人女性として史上2人目の
ヴェロニカ・ライアンが受賞している。


 また「ブラック・アーティスト」や「マイノリティ」と呼ばれる作家たちの活動や意義の見直しを図る展覧会が各国で開催され、『アートレビュー』誌が選出する、美術界でもっとも影響力のある100組のランキング
「Power 100」では、アフリカの現地を拠点に活動する作家やキュレーターの名前も数多く見られる。


 しかしながら、私たちが「ブラック・アート」と名付けるものとはいったい何を指すのか? なぜ私たちは地域や世代ではなく「色」で、その作品や人物をカテゴライズしているのか? 本特集は、文化研究者の山本浩貴を総合監修に迎えて、「ブラック・アート」という言葉と概念をとらえ直すものだ(共同監修=中村融子[アフリカ現代美術研究])。



 本特集では、欧米を中心としたアートサーキットで活躍するブリティッシュ・ブラックやアフロ・アメリカンの作家やキュレーターにくわえて、アフリカやカリブ海地域で生まれ、現地を拠点に活動するアートのプレイヤーを取り上げ、同時に「ブラック・アート」を語るうえで欠かすことのできない、その「歴史」や「研究」にも目を向ける。現在美術界で活躍する「ブラック」のプレイヤーたちの言葉に耳を傾け、その言葉に潜む歴史を知ること、日本で「ブラック・アート」を語る意味を考えていく。


PART1「ブラック・アートの現在地」



 数多くの「ブラック・アーティスト」が活躍する現在、その名称のもとにカテゴライズされる作家や作品にも、複雑な歴史の階層や多彩な地域の特色などの「多様性」が見て取れる。このパートでは、様々な地域で活動する「ブラック」の作家やキュレーター、そしてギャラリストを取り上げる。


 彼ら・彼女らの作品や活動が、現在の世界やその歴史認識に向けて問いかけているものとはなにか? インタビューやキーパーソン解説、そしてその研究の現在などから、美術界での「ブラック・アート」の現在地を探っている。


PART2 「ブラック・アートの歴史」



 現在の「ブラック・アート」を語るうえで欠かすことのできない、植民地主義や美術界での「闘争」の歴史。このパートでは、その一端を知るために「奴隷制と植民地主義」「欧米での展覧会」「アーティスト」「言説と批評」「美術と政治」の5つのトピックから、歴史上に起きた出来事や事象に触れる。


 また、「ブラック・アート」の「名付け」の歴史やそれが及ぼした論争や影響についても、2つの論考で解説。その呼称がはらむ、排除と周縁化のメカニズムについて考えていく。



 さらに、福岡県立美術館で40年にわたる作家活動を「回顧」する個展を行った牛島智子のロングインタビュー、マイケル・ハイザーの《シティ》の公開等で再び注目を集める「ランド・アート」を先住民のアーティストの作品から読み替える原田真千子の論考も掲載されている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d441d12efb0dc4b8d39f1d5e60b4ea98b8ca7b95

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 『ボールアンドチェイン』南Q太著 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】
    2024-05-30

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
    2024-06-01

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    akakilikeの新作ダンス公演『希望の家』が松本・東京の2都市で上演へ
    2024-06-04

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    長山智美 デザイン狩人|HAY DOGS♡
    2024-06-06

    佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告
    2024-06-06

    「江戸期より後の遺構」 世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告
    2024-06-06

    パートナーとの強い絆から生まれた、ベンジャミン・ブリテンの代表作【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛