• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
コラボは学びの機会。フレンチと和食「35歳トップシェフ」の発見
2023-04-26
コラボは学びの機会。フレンチと和食「35歳トップシェフ」の発見

文化はかたちを持たない。服を毎日買うという人は少ないだろうが、私たちは毎日食べる。毎日行う「食べる」が積み重なり、いずれ「食文化」になってゆく。「文化」というと変わらず受け継がれているものにも聞こえるが、そこには日々の変化が反映されている。

そしてその変化のスピードは、加速度的に増している。一説によると、平安時代の人が一生に得る情報を、私たちはわずか1日で得ているという。情報だけではない。地球の裏側の食材をほんの数日で手にすることもできるし、加工や保存の技術も次々と開発されている。表現の幅も広がっている。

この忙しない世界で、職人であり、食を通した表現者でもあるシェフたちは、どのように「いま」を切り取っているのだろうか。

オープンから2年経たずにミシュラン2つ星、「アジアのベストレストラン50」で2位に輝いたモダンフレンチ「SÉZANNE(セザン)」のダニエル・カルバートと、予約の取れない店として知られる日本料理「山﨑」の山崎志朗。去る3月、トップランナーの二人がコラボレーションした。ジャンルを超えた共創で見えてきたこととは。

──今回のラボレーションはどのように生まれたのでしょう?

カルバート:私が山崎さんの店に食事にお邪魔したのがきっかけで、色々と話をするようになりました。私はフランス料理を学び、2年前に海外から日本にやってきたイギリス人。山崎さんは日本料理を学んだ日本人で、これから海外に出たいと思っている。そんな逆方向のベクトルを持っている者同士がお互いのアイデアを交換する機会になればと思ったのがきっかけです。

それに、セザンは日本にあって日本の食材を使っているので、私は日本料理の技術も活かした料理を作りたいとも思っています。山崎さんの「あん肝」は絶品で、同じテクスチャを出したいと試行錯誤してもなかなかうまくできない。食べただけではわからないから、一緒に料理を作ってマスターするのも目的でした。

山崎:こんな大掛かりなことをしなくても、言ってくれれば教えるのに(笑)。僕はアメリカ、フランス、香港など、世界各地でキャリアを重ねたダニエルから学びたい気持ちが強い。短期間の研修などを除いて、カウンタースタイルの日本料理店でキャリアを重ねてきたので、テーブルで食べる料理を作るのも初めてでした。

将来海外に出店するならば、テーブルで食べる食事も考えていかないといけません。ダニエルが、カウンターで出すのとは違う距離感、そして(山﨑の3倍にあたる)24席に対して、一皿一皿を完成度高く仕上げていくオペレーションにも興味がありました。

カルバート:こうしたコラボレーションはチームにとっても重要です。例えば私のキッチンの日本人スタッフにとっては特に、フランス料理店で修業したから日本料理の食材も技法も知らないというのでは将来的に困るでしょう。日本の文化を一緒に学びたいと思いました。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/1172a5fcc5f47cfb05112665bda8902d7727df0c

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】
    2024-05-29

    MURAKAMI × Liquem 夢のコラボアクセが再登場☆|長山智美 デザイン狩人
    2024-05-30

    意思疎通うまくいかず信頼関係失われた
    2024-05-31

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    吉田南さん、バイオリン部門6位 エリザベート音楽コン、奈良出身
    2024-06-01

    まだ無名だった作曲家エルガーが、婚約の贈り物として捧げた名曲【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-01

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    【1971年の今日 : 6月5日】京王プラザホテル全面開業―今からは想像もできない着工前の巨大な貯水池だった頃の写真も
    2024-06-05

    ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】
    2024-06-05

    安藤忠雄さん設計の美術館名称決まる…香川・直島に2025年オープン
    2024-06-05

    子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう!
    2024-06-06

    佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛