佐渡金山の来年世界遺産登録断念 推薦書不備で

文化庁によると、佐渡金山に含まれる「西三川砂金山」でかつて砂金の採取に使われた導水路跡について、ユネスコは一部が途切れている箇所の「説明が欠落」と主張。土砂崩れの影響によるもので、日本側は「途切れた部分も含めて一体の資産だ」と訴えたが、理解を得られなかったという。
政府は2024年の登録を目指す。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/95df23b0b7092a0243db277955417ed7a95939e9