• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
アートフェア東京2023で見るべきブースはどこ? 注目したい出展ギャラリーベスト6
2023-03-09
アートフェア東京2023で見るべきブースはどこ? 注目したい出展ギャラリーベスト6

Kaikai Kiki Gallery(東京・元麻布)

 本フェアにおいて最も参加者の目を引いたのは、15年ぶりの出展となる村上隆率いるKaikai Kiki
Galleryだろう。ギャラリーディレクター・當麻篤によると、「コロナ明け1発目となる同フェアにおいて、国内への発信も兼ねて出展する意義を見出した」という。

 会場ではMr.が大きな存在感を放つほか、MADSAKIや、MADSAKI、大谷工作室、タカノ綾、ob、くらやえみ、細川雄太、Kasing
Lung、ナカザワショーコ、本秀康の作品が出展されている。

TARO NASU(東京・六本木)

 80年代以降における国内外のコンセプチュアル・アーティストに注目するTARO
NASUのブースには、2021年に逝去したコンセプチュアル・アートの騎手、ローレンス・ウィナーの作品をはじめ、近年国内でも展覧会が実施され認知が高まるサイモン・フジワラ、田島美加、ライアン・ガンダーなど、現代アートを牽引する作家らに加え、新進の陶芸家・中井波花の作品がラインナップされている。とくに壁面に埋め込まれたライアン・ガンダーの作品には注目してほしい。

Gallery COMMON(東京・渋谷)

 東京・渋谷を拠点とするGallery
COMMONのブースでは、国内外の作家による作品を展示。そのなかでもとくに目を引いたのは円形のキャンバスや周辺の壁面にも描かれたジェイソン・セイフの《Watch
the Lilies
Grow》(2022)だ。国内で正式にお披露目となるのは初だというセイフの作品は、自身の持つ中東系のルーツからペルシャ絨毯をモチーフに制作されたもの。作中に描かれている鳥は物事の「はじまり」を意味しており、今回日本での出展が決まったことも作家にとってははじまりのひとつと言えるのだろう。

WAITINGROOM(東京・神楽坂)


 作家の世界観をブース全体でアピールしたWAITINGROOMでは、アーティスト・藤倉麻子によるCG映像作品を出展。現実世界のモチーフが、別の性格を帯びて独特な動きを繰り返している藤倉作品の世界観を、同フェアのためにつくられたタイルや芝生、水道管を用いて表現。参加者としても思わず引き込まれてしまう空間設計なのではないだろうか。

rin art association(群馬・高崎)

 2010年群馬県高崎市にオープンした現代美術を扱うギャラリー・rin art
associationでは、写真表現を主な領域とする3作家の作品が展示されている。


 ハンドスキャナーで撮影した写真を異なるかたちに変容させることで思考をうながす滝沢広の「trace」シリーズや、印画紙と乳剤のみでイメージをつくり、明るい部屋で感光を行いながら写真の物質性について追求した横田大輔の作品、写真の表面に彫刻を施す作品や、現像した写真を焼いたものを組みあわせて再構成する多和田有希の「THEGIRLWHOWASPLUGGEDIN」が絶妙なバランスで調和されている点が見どころだ。

STANDING PINE(愛知・名古屋)

 愛知県名古屋市のギャラリー・STANDING
PINEは、国際的に高い評価を受けている海外のアーティストをアジアのアートシーンに紹介している。ブースには、マダガスカル出身のジョエル・アンドリアノメアリソアによるテキスタイル作品や、スイス出身のペ・ランによるキネティックアート作品が登場。モノクロで統一された空間構成が目を引いた。

 ほかにも、B1FのLobby
Galleriesでは、国内外の美術商により出展された「Galleries」、昨今のアートシーンで注目すべき作家を個展形式で展示する「Projects」、百貨店や地方工芸団体の出展が主となる「Crossing」と3つのセクションで作品が紹介されている。同エリアは誰でも入ることができるため、国際フォーラムに立ち寄る際はぜひ覗いてみてはいかがだろうか。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/3886bf5a75e7b8a90fef8f93e4c9b5cde75da0f8

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    「韓国版純烈」K4の「アダルトKポップ」 日本デビュー曲USEN1位も獲得 コアな追っかけも
    2024-05-30

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    千年後の未来へ 太宰府天満宮のふすま絵完成 日本画家神戸智行さん移住し10年かけ完成
    2024-06-04

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    夜の美術館を楽しめる「サマーナイトミュージアム2024」が開催。東京都現代美術館、東京都庭園美術館などで入場料割引も
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    大学入学共通テスト、追試は本試験1週間後 コロナ禍前に戻す 月経痛の配慮明記も
    2024-06-05

    ブリン・バン・バン・ボンが1位 ビルボード、上半期人気曲
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛