• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
BLの歴史を知る・楽しむ。「はじめてのBL展」(角川武蔵野ミュージアム)レポート&企画担当者インタビュー
2023-06-07
BLの歴史を知る・楽しむ。「はじめてのBL展」(角川武蔵野ミュージアム)レポート&企画担当者インタビュー

ボーイズラブの歴史をたどる展覧会が開催中。『JUNE』から近年相次ぐドラマ・映画化まで、多様に花開いてきたBLカルチャーとはどのようなものなのか? ファンも入門者も大歓迎の本展の見どころを紹介。


「ボーイズラブ(以下、BL)」の50年ほどの歴史を、貴重な原画や雑誌などの展示とともに紹介する展覧会「はじめてのBL展」が角川武蔵野ミュージアム(埼玉県)で開催中だ。会期は7月16日まで。企画担当は同館の伊藤真由子。監修協力は藤本由香里、佐川俊彦、西原麻里、堀あきこ、三崎尚人。

BLとは、男性同士の恋愛や性愛といった関係性をテーマに、主に女性が作り手を担ってきた女性向けジャンル。こうした説明がもはや不要ではないかと思われるほど、現在の日本ではその存在はかなり認知されてきただろう。小説やマンガを中心に、ゲームやアニメ、音声コンテンツや映画・ドラマまで、様々なかたちでBL文化が花開き、何かしらのかたちで目にしたことがある人は多いのではないだろうか。

しかしそんな広がりを見せているからこそ、全体像を把握するのは至難の業かもしれない。すでにBLは50年ほどの歴史を持つとされ、たとえファンを自認する人であっても、好きな作家やジャンル、触れていた年代・メディア等によってその「BL観」は百人百様だろう。そんな広く深いBLの歴史・文化を、コンパクトな会場ながらバランスよく紹介するのが本展だ。今回はBLファンでもある筆者が、企画担当者のインタビューも交えながら本展の見どころを紹介したい。
会場に到着し、本展キーヴィジュアルになっている竹宮惠子『風と木の詩』の大きなパネルを撮影していると、向こうから聞き慣れた声が……こ、これはアーティット先輩! 入口にある大きなモニターに流れていたのは、タイBLドラマの金字塔『SOTUS』だ。

ほかにも今年上映される映画『タクミくんシリーズ 長い長い物語の始まりの朝。』のPVや、映画『メタモルフォーゼの縁側』PV、映画『LOVE STAGE!!』など、BLに関するいくつかの映像が流れている(撮影不可なので、会場に足を運べる方は雰囲気を楽しんでほしい)。

上記3作品は原作がKADOKAWA/角川書店刊行で、『SOTUS』は日本版小説とコミカライズが同社から出ているので、ミュージアムの運営を考えれば「まあそうか」というセレクトではある。けれども、それだけではない。本展が示す、BLの歴史的・地域的・世代的・ジャンル的広がりと交流を象徴するセレクトでもあるからだ。

地域ということで言えば、『LOVE STAGE!!』は日本発→日・タイでそれぞれ実写化された作品で、逆にタイ発の『SOTUS』は日本でドラマが人気となり出版化されたというBLの国際的な展開を示す好例だ。『メタモルフォーゼの縁側』はBL作品ではないものの、BLがつなぐ女性同士の世代を超えた友情を描いた、BLカルチャーの豊かさを描いた作品。そして1992年から2014年まで刊行された小説「タクミくんシリーズ」は、この後の展示へと橋渡しする重要な導入だと言えるだろう。というのも、本展がBLの歴史の起点を『JUNE』に置いているからだ。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/7d6e8de1d7d01b6928c0fc6693850af109f0916c

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 『ボールアンドチェイン』南Q太著 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】
    2024-05-30

    かど番・藤井聡太、第4局始まる 将棋、叡王戦
    2024-05-30

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    映画「ゴジラ‐1.0」の震電は「コックピットだけ復元」のはずだった…山崎貴監督がエピソード披露
    2024-06-04

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    PARCELで「Not Quite」開催。「~でなくもない」作家が集結
    2024-06-04

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    3日間限定発売! 名作パントンチェアが新たな魅力を纏った限定カラーで登場。
    2024-06-05

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛