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大竹伸朗展から「パリ・オペラ座」、李禹煥展まで。今週末に見たい展覧会ベスト7
2022-11-04
大竹伸朗展から「パリ・オペラ座」、李禹煥展まで。今週末に見たい展覧会ベスト7

大竹伸朗の底知れぬパワーを感じる。「大竹伸朗展」(東京国立近代美術館)


 日本を代表する現代アーティストのひとりとして常に熱いエネルギーを放し続けている大竹伸朗。その16年ぶりとなる大回顧展「大竹伸朗展」が、ついに東京国立近代美術館で幕を開けた。


 大竹のデビュー個展から40年の節目に開催される本展は、これまでの創作活動を約500点という膨大な数の作品で振り返るもの。展覧会の準備には3年以上の時間をかけており、大竹は「カタログも含めて挑戦要素が多い。会場構成も綿密に組んでおり、いままでにない展覧会になっている」と自信を覗かせる。

 会場は時系列の「教科書的」な構成ではなく、「自 / 他」「記憶」「時間」「移行」「夢 /
網膜」「層」「音」という7つのテーマに基づいて構成。会場全体がハイライトと言っても過言ではないが、なかでも、大竹が2019年以降取り組む「残景」シリーズの最新作《残景
0》(2022)や、東京国立近代美術館のファサードに取り付けられた《宇和島駅》にとくに注目してほしい。

会期:2022年11月1日~2023年2月5日
会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー、2Fギャラリー4
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~17:00(金土~20:00) ※最終入館は閉館30分前まで
休館日:月、12月28日~1月1日、1月10日 ※1月2日、9日は開館
料金:一般 1500 / 大学生 1000円 / 高校生以下無料 ※本展観覧料で入館当日に限り同時開催の所蔵作品展「MOMATコレクション」も観覧可


「未来の国宝」を想像してみる。「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」(東京国立博物館 表慶館)


 創立150年を迎えた東京国立博物館。その表慶館にて、個人や企業から集めた未来の国宝候補を展示する「150年後の国宝展―ワタシの宝物、ミライの宝物」展が一般公募型イベントとして開催されている。


 本展は、いまから150年後の西暦2172年に伝え残していきたい国宝候補を、その背景のストーリーとともに展示するというもの。企業部門では、会社の歴史の礎となったプロダクトをはじめ、インフラ技術、衣食住の文化、エンターテインメントやスポーツカルチャーなどを紹介。一般部門の「ミライの宝物」では、345点の応募から67点(うち20点は特別賞)が選定され、応募者のエピソードとともに展示されている。

 なお、同館の平成館では現在、特別展「国宝 東京国立博物館のすべて」も開催されている。両展をあわせて鑑賞してみてはいかがだろうか

会期:2022年11月2日~ 2023年1月29日
会場:東京都国立博物館 表慶館
住所:東京都台東区上野公園13-9 
開館時間:9:30~17:00 ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月(祝休日の場合は翌平日休館、2023年1月3日は開館)、12月26日~2023年1月1日
料金:無料 ※東京国⽴博物館総合⽂化展観覧券、または開催中の東京国⽴博物館の特別展観覧券(観覧当⽇に限る)で鑑賞可能


陶芸界に新たな地平を切り開いた巨匠。「板谷波山の陶芸 ― 近代陶芸の巨匠、その麗しき作品と生涯 ―」(泉屋博古館 東京)

 近代陶芸の巨匠・板谷波山(本名・板谷嘉七、1872~1963)の生誕150年を記念し、その名作の数々を紹介する展覧会が、東京・六本木にある泉屋博古館
東京でスタートした。


 波山の陶芸は、東洋の古陶磁がもつ鋭く洗練された造形を骨格とし、そこに19世紀末の欧米のアール・ヌーヴォースタイル、つまり優雅で官能的な装飾性を加えた、いわば東西の工芸様式を見事に融合させたところに特徴がある。

 本展では、1917年に波山芸術を愛した住友春翠によって購入され、現在は泉屋博古館 東京に継承されている波山の代表作のひとつ、重要文化財
《葆光彩磁珍果文花瓶(ほこうさいじちんかもんかびん)》をはじめとする名作とともに、波山が愛した故郷への思いや人となりを示す貴重な資料や、試行錯誤の末に破却された陶片の数々を通し、その制作のエッセンスを紹介している。近代日本の陶芸界に新たな地平を切り開き、いまなお色褪せることのない波山の芸術をぜひ会場で堪能してほしい。

会期:2022年11月3日~12月18日
会場:泉屋博古館東京
住所:東京都港区六本木1-5-1
電話番号:050-5541-8600
開館時間:11:00~18:00(金~19:00) ※入館は閉館の30分前まで
休館日:月
料金:一般 1200円 / 高大生 800円 / 中学生以下無料


オペラの歴史的な意味を明かす。「パリ・オペラ座-響き合う芸術の殿堂」(アーティゾン美術館)


 バレエやオペラの輝かしい殿堂としてよく知られた劇場「パリ・オペラ座」。その多面的な魅力を紹介する展覧会「パリ・オペラ座-響き合う芸術の殿堂」が、11月5日にアーティゾン美術館で開幕する。


 パリ・オペラ座は、ルイ14世によって1669年に設立された王立音楽アカデミーを前身とし、350年以上の間、台本作家や作曲家、美術家に、芸術的な進展や技術的な革新を可能にする表現をつねに注文してきた。1989年にバスティーユ歌劇場(オペラ・バスティーユ)が完成し、現在2つの劇場でバレエ、オペラの古典から現代作品までを上演している。


 本展では、パリ・オペラ座の歴史を17世紀から現在までたどりつつ、様々な芸術分野との関連性を示すことで、その魅力を「総合芸術」的な観点から浮き彫りにする。とくに19世紀から20世紀初頭の、ロマンティック・バレエ、グランド・オペラ、バレエ・リュスの時代に焦点を当て、国内外の約250点の作品により、芸術的、文化的、社会的な視野からその歴史的な意味を明らかにする。

会期:2022年11月5日~2023年2月5日 
会場:アーティゾン美術館
住所:東京都中央区京橋1-7-2 
電話番号:03-5777-8600
開館時間:10:00~18:00(金~20:00) ※入館は閉館の30分前まで 
休館日:月、年末年始(12月28日~1月3日) ※1月9日は開館、 1月10日休館 
料金:当日チケット(窓口販売) 2000円 / ウェブ予約チケット 1800円 / 学生無料(要ウェブ予約)

植物(食物)にまつわる物語。「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」(SOMPO美術館)

 11月5日に開幕する展覧会のなかでは、SOMPO美術館での「おいしいボタニカル・アート 食を彩る植物のものがたり」にも注目したい。


 本展は、食用となる植物を描いた「ボタニカル・アート(植物画)」を紹介するもの。ボタニカル・アートとは、薬草学や植物学といった科学的研究を目的として、草花を正確かつ緻密に描いた「植物画」のこと。17世紀の大航海時代、珍しい植物を追い求めたプラント・ハンターたちの周辺で多くのボタニカル・アートが描かれ、専門の画家も活躍するなど急速に発展。18世紀以降になると科学的な目的に加え、芸術性の高い作品も描かれている。


 展覧会では、イギリスのキュー王立植物園の協力のもと、ボタニカル・アートから、野菜や果物、ハーブやスパイスなど身近なものから珍しいものまで、様々な食材を描いた作品を取り上げ、植物(食物)にまつわる物語とともに紹介。またティー・セットやカトラリーなどのテーブル・ウェア、18世紀頃の手書きレシピなどの関連資料も展示され、イギリスの歴史と食文化をたどる。

会期:2022年11月5日~2023年1月15日
会場:SOMPO美術館
住所:東京都新宿区西新宿1-26-1
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~18:00
休館日:月 
料金:一般 1600円 / 大学生 1100円 / 高校生以下 無料

現代の「ウェルビーイング」を考える。「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(森美術館)


 2020年のパンデミック以降の新しい時代において心身ともに健康である「ウェルビーイング」を、現代美術を通して多様な視点で提示する展覧会「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」が、11月6日に森美術館で閉幕する。


 本展は片岡と熊倉晴子(森美術館アソシエイト・キュレーター)、德山拓一(同)による共同企画展。展覧会タイトルにある「地球がまわる音を聴く」はオノ・ヨーコのインストラクション(指示書)・アートから引用されたもので、パンデミック以降の世界で人間の生を本質的に問い直そうとするとき、想像力こそが私たちに未来の可能性を示してくれるのではないか、という意味が込められている。


 展覧会には国内外のアーティスト16名が参加しており、インスタレーション、絵画、彫刻、写真、映像など多彩なメディアの約140点が紹介されている。アートの根源的な役割に迫る試みにあふれた構成はもちろん、作品がいかに鑑賞者自身の心に届くかといった内的過程を意識する機会をお見逃しなく。

会期:2022年6月29日~11月6日
会場:森美術館
住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53 階
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~22:00(火~17:00) ※入館は閉館時間の30分前まで
料金:一般 1800円(オンライン1600円)/ 高校・大学生 1200円(オンライン1100円)/ 中学生以下 600円(オンライン500円)/ シニア
1500円(オンライン1200円)


李禹煥の創作の軌跡をたどる。「李禹煥展」(国立新美術館)

 「もの派」を牽引する作家のひとりとして世界的に知られる李禹煥(リ・ウファン)。その大規模回顧展が、11月7日に国立新美術館で幕を閉じる。


 本展は、李が自ら展示構成を考案したもの。会場は彫刻と絵画の2セクションに大きく分けられており、それぞれの展開が時系列で示されている。1960年代の最初期の作品から最新作まで、60年以上におよぶその絶え間ない創作に対する情熱の軌跡をたどることができる。


 一人ひとりが作品と向き合い、五感を磨いて空間に呼応しながら世界や宇宙との関わりをも感じられる本展で、李の創造の軌跡をたどる過去の代表作や新たな境地を示す新作を堪能してほしい。

会期:2022年8月10日~11月7日
会場:国立新美術館 企画展示室1E
住所:東京都港区六本木7-22-2
電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:10:00~18:00(金土~20:00) ※入館は閉館の30分前まで
料金:一般 1700円 / 大学生 1200円 / 高校生 800円

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/f78919ed6762e213101098a0d6b6162a205334f0

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