大阪公立高入試 普通科は１・１６倍 第３回進路希望調査

大阪公立高入試　普通科は１・１６倍　第３回進路希望調査

2023-02-10

大阪府公立中学校長会は１０日、公立高校入試の第３回進路希望調査結果（１日現在）を発表した。対象は一般選抜に出願予定の公立中学３年生。一般選抜を実施する全日制高校は１３４校で、進学実績の高い文理学科に人気が集まる一方、５７校で定員割れの可能性があるという。

全日制全体で３万７０１９人の募集人員に対し、４万１６４３人が進学を希望した。普通科（単位制を除く）は募集人員１万９７２１人で、２万２９０６人が進学を希望し、平均倍率は１・１６倍。文理学科は３４８０人の募集に希望者は５３１２人となり、平均倍率は１・５３倍だった。

一般選抜は３月３～７日に出願を受け付け、１０日に学力検査を実施する。合格発表は２０日。

大阪公立高入試　普通科は１・１６倍　第３回進路希望調査

「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害

被害者「問題解決には程遠い」　旧ジャニーズ被害者らが会見

白と黒で奏でるインスタレーション　渡辺信子が京都で「Ｗｈｉｔｅ　ａｎｄ　Ｂｌａｃｋ」

【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた２人の受領とは

死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日？】

＜今週の本棚・次回の予定＞6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版　ペルーからきた私の娘』ほか

知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。

写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート

第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度

「三島喜美代―未来への記憶」（練馬区美術館）開幕レポート。最大規模のインスタレーションも

「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開

「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」（VAGUE KOBE）レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか？　ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件

フィギュアスケートにもぴったり！ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日？】

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート

「江戸期より後の遺構」　世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告

向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】