WPPIマスター・フォトグラファーの称号を日本人として初めて獲得した故島永幸の写真展 「My Work, My Life.」

故島は独学で写真を学び、40歳で勤めていた企業を退職して写真館を起業。米国の写真団体であるWPPI(Wedding and Portrait Photographers International)のフォトコンテストと出合い、そこに集まる創造性に富み、強く感情を刺激するアート作品に感銘を受けた故島は、2017年よりコンテストに挑戦を始めた。そして本年、世界的に権威あるWPPIマスター・フォトグラファーの称号を、日本人として初めて獲得。本展はそれを記念し、入賞作品約50点が展示される。