• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
眩暈がしそうな読書体験『インヴェンション・オブ・サウンド』
2023-04-07
眩暈がしそうな読書体験『インヴェンション・オブ・サウンド』

「エブエブ」こと「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」の主要6部門制覇というオスカー史上に輝く偉業で幕が下りた今年のアカデミー賞だが、作品賞や脚本賞を惜しくも逸した「トップガン マーヴェリック」も、音響賞に輝いた。

ハイテクな空中戦に臨場感を与えたサウンド・エフェクトが評価されての受賞だったが、この賞は撮影現場での録音から特殊効果音の創作に至るまで、映画を音響面から支える音の職人たちに贈られる。
 
今回ご紹介するアメリカの作家、チャック・パラニュークの『インヴェンション・オブ・サウンド』(池田真紀子訳・早川書房刊)の主人公ミッツィ・アイヴスの職業も、音響効果のスペシャリストだ。

■悪夢のような2人の主人公の交わり

ミッツィはハリウッドの映画業界に棲息し、殺人被害者の断末魔の悲鳴や、階段を転げ落ちて頭蓋骨が砕ける音といった、恐怖映画などでおなじみの悪趣味な効果音の数々をつくりあげては、映画会社に売り込むことを生業としている。

そんな彼女には、秘めたる野望があった。自分がつくり出した音を使って、全世界一斉に悲鳴を上げさせようというのだ。あたかも緊急車両のサイレンに共鳴した犬たちが、町中を彼らの遠吠えで満たそうとするかのように。

そして、主人公がもう1人。17年前に幼い娘が行方不明となり、未だその悲劇と折り合いをつけられずにいるゲイツ・フォスターである。似た過去を持つ者たちによる共助グループの支援で、かろうじて社会生活を送っていたが、愛娘ルシンダの幻影を追い、小児性愛者たちに罰を与えようとしては、行く先々でトラブルを引き起こしていた。

薬物に溺れ、自らの命も弄ぶ独身女性と、わが娘を探して、ダークウェブの徘徊や児童ポルノの閲覧をやめられない中年の男。このパラノイアたちの行く道が、やがて思いがけない形で交わり、悪夢のような出来事が現実のものとなって読者の前に立ち現れる。
 
パラニュークの小説が翻訳紹介されるのは、『ララバイ』(2002年、以下括弧内は原著刊行年)以来、なんと18年ぶりのことだ。しかし、そこにさほど時間の経過が感じられないのは、いまもまだ『ファイト・クラブ』(1996年)の残像が多くの人々の心にあるからだろう。デヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演の同題映画化作の色褪せない素晴らしさも一因かもしれない。

作者は、いわゆるジャンル小説の作家ではないが、『ファイト・クラブ』に明らかなように、エンタテインメントとしても読者にアピールする要素を十分に備えている。その持ち味は、この『インヴェンション・オブ・サウンド』(2020年)においても顕著だ。

その一例が、プロット(構成)とナラティブ(叙述)の絶妙なコンビネーションである。映画でいうカットバックにも似た、交互に語られる2つの物語が、やがて意想外の構図を浮かび上がらせていく。この手法は、ミステリ等でもおなじみのものだろう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/4079a4db48a39d57c6697df84769a95ecc69be9c

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes app.tool_clock
  • <司書のコレ絶対読んで>「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵
    2024-05-29

    囲碁、一力遼本因坊が初防衛 余正麒破り三冠堅持
    2024-05-30

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    社長「関係者や視聴者不安にさせた」と謝罪
    2024-05-30

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    現代詩の「中原中也賞」、俳句で培われた言語感覚…「新たな音やリズム」ジャンルを往来し追求
    2024-06-02

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    声優の増山江威子さん死去
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    IT国家の最先端研究を知って 奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    古今東西 かしゆか商店【つづら】
    2024-06-05

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛