ゴッホ、未知の自画像を発見 英国の美術館、別作品の裏に

ゴッホの1885年の作品「農婦の頭部」を展示会に出展する過程でエックス線で検査。つば付き帽子をかぶってネッカチーフを首に巻き、ひげを生やした自画像が浮かび上がった。キャンバスの裏側にあり、接着剤や厚紙の層で覆われていた。
ゴッホはしばしば節約のためキャンバスを再利用し、裏側にも絵を描いていたとされる。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/90740f366b56c8fa5414f2a4e8244eadbf4543ea