秀吉と家康に最も警戒されていた「伊達政宗」 2022-05-11 今回は、遅れてやって来た戦国武将といわれる伊達政宗です。天下取りの野望を持っていたものの、時代は彼を追い越していってしまいました。ですが最後には、徳川幕府3代将軍・家光の顧問とも言える天下の重鎮となります。時の権力者と、どう渡り合ったのか。加来耕三氏に、政宗の処世術から、現代にも通じる身の立て方、処し方を明らかにしてもらいます。