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佐伯祐三の東京展から泉太郎のインスタレーション、香取慎吾の個展まで。今週末見たい展覧会ベスト7
2023-01-19
佐伯祐三の東京展から泉太郎のインスタレーション、香取慎吾の個展まで。今週末見たい展覧会ベスト7

夭折の画家の創作過程に注目。「佐伯祐三─自画像としての風景」展(東京会場:東京ステーションギャラリー)



 大阪、東京、パリの3つの都市で活動し、躍動的な線描による風景画などで知られる夭折の画家、佐伯祐三(1898~1928)。その代表作が一堂に会する「佐伯祐三─自画像としての風景」展が、東京ステーションギャラリー(東京会場)で開催される。会期は1月21日~4月2日(大阪会場:大阪中之島美術館は4月15日~6月25日)。


 佐伯祐三は現在の大阪市北区中津出身で、東京美術学校西洋画科卒業後の1923年に渡仏。パリでフォーヴィスムの巨匠・ブラマンクに「アカデミック!」と一喝されたのち、作風を模索しながらやがてユトリロに触発された風景画の連作を発表。26年には一時帰国し、東京の下落合や大阪の滞船などに題材を求めるが、27年には再度パリに戻り、広告の文字を題材とした独自の線描による作風にたどり着く。しかし28年には体調が悪化し、同年8月に30歳の若さで世を去った。


 本展は、そのドラマチックで短い生涯にスポットを当てるのではなく、佐伯の創作の過程に注目することが目的。会場はプロローグ、エピローグを含め、「大阪、東京」「パリ」「ヴィリエ=シュル=モラン」の全5章で構成される。

東京会場
会期:2023年1月21日~4月2日
会場:東京ステーションギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内1-9-1
開館時間:10:00~18:00(金~20:00)※入館は閉館の30分前まで 
休館日:月(3月27日は開館)
料金:一般 1400円 / 大学・高校生 1200円 / 中学生以下 無料


不可知に向き合い続ける永久機関の構築。「Sit, Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎」(東京オペラシティ アートギャラリー)



 映像、パフォーマンス、ドローイング、絵画、彫刻といったあらゆるメディアを交錯させたインスタレーションをおもな表現手法とし、国内外で精力的に作品を発表している現代アーティスト・泉太郎。その東京の美術館における初の個展「Sit,
Down. Sit Down Please, Sphinx.:泉太郎」が東京オペラシティ アートギャラリーで始まった。



 本展で泉は、古墳や陵墓、ストライキ、再野生化、仮病、鷹狩におけるマニング(懐かせる)やフーディング(目隠し)のほか、数々のキーワードが絡みあう思考のプロセスと、コスプレ、キャンプ、被葬のような体験を織り交ぜ、「わからなさ(不可知)」に向きあい続けるための永久機関を提示。鑑賞者が実際に手を動かしながら展示と対話をするインスタレーションも見どころだ。レポートは
こちら。


会期:2023年1月18日~3月26日
会場:東京オペラシティ アートギャラリー
住所:東京都新宿区西新宿3-20-2
電話番号:050-5541-8600 
開館時間:11:00~19:00 ※入場は18:30まで
休館日:月(祝日の場合は翌火)、2月12日
料金:一般 1200円 / 高校・大学生 800円 / 中学生以下無料


安珠が写し撮る少女の眼差し。「A girl philosophy ある少女の哲学 安珠 写真展」(シャネル・ネクサス・ホール)

 東京・銀座のシャネル・ネクサス・ホールで、写真家・安珠(あんじゅ)の個展、「A girl philosophy ある少女の哲学 安珠
写真展」が開幕した。会期は2月12日まで。



 安珠は東京都出身。学生時代にモデルとしてスカウトされ渡仏し、パリコレに出演。多くのファッション誌を飾る国際的なモデルとして活躍する。帰国後、1990年『サーカスの少年』を出版し、写真家に転身。その後、『少女の行方』『星をめぐる少年』など、文章を織り交ぜた物語のある独自の写真世界を表現してきた。


 本展では、安珠がライフワークとして取り組んできた「少年少女の内なる世界」を表現するシリーズの最新作約50点と映像、過去の作品を交えて構成。『不思議の国のアリス』や『青い鳥』といった児童文学をモチーフに、ある少女が目にし、その心に留めた出来事について内省を深めていく過程を写真で表現している。レポートは
こちら。

会期:2023年1月18日~2月12日
会場:シャネル・ネクサス・ホール
住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4階
開館時間:11:00~19:00  ※入場は18:30まで 
休館日:会期中無休 
料金:無料(混雑時には入場制限あり)


伝統技術「左官」に注目。稀代の職人・挾土秀平 特別展「土に降る」(寺田倉庫 G3-6F)

 建物の壁や床、土塀などを、こてを使って塗りあげる日本の伝統的技術である左官。その稀代の職人・挾土秀平の特別展「土に降る」が寺田倉庫
G3-6Fで開催される。本展は、挾土の持つ技術に注目し、「土」「水」「光」といった自然とつながる美意識をビルも立ち並ぶ天王洲の倉庫空間において表現する試みだ。会期は2023年1月21日~2月14日。


 挾土秀平は、1962年生まれの日本を代表する左官職人。これまでに、ザ・ペニンシュラホテル東京、アマン東京、羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ、馬事公苑などのほか、NHK大河ドラマ「真田丸」の題字・タイトルバックも手がけてきた。


 展示会場である倉庫では、自然とつながる美意識を表現すべく、500平米の床一面に「土」を敷き詰めるという大胆な会場デザインを実現。この異世界のような空間に、本展のために制作された大型のステンシル作品など渾身の新作3点を含む作品群を展示し、独自の世界観を構築するという。


会期:2023年1月21日~2月14日
会場:寺田倉庫 G3-6F
住所:東京都品川区東品川2-6-10 寺田倉庫G号
開館時間:12:30~17:30 ※入館は閉館の30分前まで
料金:無料


香取慎吾の知られざる顔に迫る3年ぶりの個展。「WHO AM I ーSHINGO KATORI ART JAPAN TOURー」(東京会場:渋谷ヒカリエ)

 香取慎吾の個展「WHO AM I ―SHINGO KATORI ART JAPAN TOUR―」が、渋谷ヒカリエ
ホールAで1月22日まで開催中だ(東京会場終了後、全国巡回予定)。


 香取慎吾は、2017年に日本財団主催の展覧会「ミュージアム・オブ・トゥギャザー」に《イソゲマダマニアウ》と《火のトリ》を出展して以降、本格的に制作活動を開始。これまで、初個展「NAKAMA
des ARTS」(カルーセル・デュ・ルーヴル、2018)をはじめ、若手アーティストたちとの展覧会「NAKAMA de
ART」(帝国ホテルプラザ、2018)や個展「BOUM! BOUM! BOUM!」(IHIステージアラウンド東京、2019)などで作品を発表してきた。


 そんな香取の国内2度目、3年ぶりとなる本展では、初公開の約100点を含む合計200点の作品が一堂に公開。闇と光の2エリアによって構成されている会場から、香取の知られざる部分をより深く覗いてみてはいかがだろうか。レポートは
こちら。

会期:2022年12月7日~2023年1月22日
会場:渋谷ヒカリエ9階 ヒカリエホール ホールA
住所:東京都渋谷区渋谷2-21-1 渋谷ヒカリエ9F
電話番号:0570-06-1234(10:00~18:00)
開館時間:金 12:00~20:00 / 土 11:00~20:00 / 日祝 11:00~18:00 ※入場は閉場の30分前まで
料金:一般 2300円 / 中高生 1300円 / 小学生以下 無料 ※ただし、土日祝は一般 2500円 / 中高生 1500円


物体の「不在性」と「実在性」を問い続ける。「中谷ミチコ: デコボコの舟 / すくう、すくう、すくう」(アートフロントギャラリー)

 一般的なレリーフとは異なる凹凸が反転した立体作品を制作し、物体の「不在性」と「実在性」を問い続けるアーティスト・中谷ミチコ。その個展「デコボコの舟 /
すくう、すくう、すくう」が東京・代官山のアートフロントギャラリーで1月22日に閉幕する。


 ギャラリーの第1室では、最新作であり、中谷のこれからの展望が窺える転換点にもなりうる新作の大型彫刻《デコボコの舟》を展示。第2室は、奥能登国際芸術祭2020+で発表した「すくう、すくう、すくう」をギャラリーバージョンとして関東で初公開している。


 そのほか、《デコボコの舟》の制作のなかから生まれた小作品の「痕跡」シリーズや、透明樹脂が流し込まれた女の子のレリーフ作品、ドローイング作品など十数点の小作品や旧作も展示・販売している。インタビューは
こちら。

会期:2022年11月30日~2023年1月22日
会場:アートフロントギャラリー
住所:東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟
電話番号:03-3476-4869
開館時間:金 12:00~19:00 / 土日 11:00~17:00
休館日:月火
料金:無料


等伯プロデュースの国宝障壁画が一挙公開。「京都・智積院の名宝」(サントリー美術館)


 弘法大師空海(774~835)を開祖とする真言宗智山派の総本山で、全国に約3000もの末寺を擁する京都・東山の智積院(ちしゃくいん)。その秘蔵である多彩な名宝を一堂に公開する展覧会「京都・智積院の名宝」が、東京・六本木のサントリー美術館で開催中だ。会期は1月22日まで。


 本展は、長谷川等伯一門による《楓図》《桜図》など国宝指定の障壁画群を初めて寺外で同時公開し、桃山時代の絢爛豪華な美に触れることができるというもの。また、国宝「金剛経」や重要文化財《孔雀明王像》のほか、仏教美術の貴重な優品や、近代京都画壇を代表する堂本印象(1891~1975)による《婦女喫茶図》に至るまでの多彩な名宝が全5章で紹介されている。

会期:2022年11月30日~2023年1月22日
会場:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン ガレリア3階
電話番号:03-3479-8600
開館時間:10:00~18:00(金土~20:00)※入館は閉館の30分前まで
休館日:火
料金:一般 1500円 / 大学・高校生 1000円 / 中学生以下無料

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/84107c551ae1356a9fcb44de4a4854b7e01ac01b

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