新理事長に本木克英監督 日本映画監督協会

新理事長に本木克英監督　日本映画監督協会

2022-07-14

　日本映画監督協会は14日までに、新理事長に本木克英監督（58）が6月16日付で就任したと発表した。前任の崔洋一監督（73）は退任し理事となった。

　本木監督は1963年生まれ、富山市出身。早稲田大卒業後、松竹に入社し、98年「てなもんや商社」で監督デビュー。主な作品に「釣りバカ日誌」シリーズや「空飛ぶタイヤ」「居眠り磐音」など。2017年に松竹を退社した。

　崔監督は9期18年にわたり理事長を務めた。今年に入り、がんの闘病中であることを公表していた。

新理事長に本木克英監督　日本映画監督協会

ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

入試問題は白黒です　「わかりやすさ」「カラフル」は逆効果、自分で図を書くべし　桜井信一の攻める中学受験

日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】

大阪はアートとデザインの街となるか？ Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート

ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】

レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】

「企画展歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」（泉屋博古館東京）開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ

美術評論家連盟が「ガザ戦争に対する意⾒表明」を公開

「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点

「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

「犬派？猫派？」（山種美術館）開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

謎多き家形埴輪「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中

口腔ケアで高齢者を守ろう　「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版

古今東西かしゆか商店【つづら】

岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート

宗教2世のドラマが受賞　第50回放送文化基金賞

京都・祇園祭の「長刀鉾」稚児決まる　記者会見で「頑張ります」

「江戸期より後の遺構」　世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告