• Herramientas Online
  • - Calculadoras
    • Contador de caracteres
  • - Descarga
    • Descarga de TikTok
    • Descarga de DouYin
  • - Herramientas web
    • BASE64
    • Base64 a imagen
    • Imagen a Base64
    • Codificación URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertidor Unicode
    • Formato JSON
    • Modificar extensión
    • Crear lista
    • Optimizador CSS
  • - Herramientas de cifrado
    • Cifrado MD5
    • Generador aleatorio
  • - Herramientas de imagen
    • Compresión de imágenes
    • Generador de código QR
    • Lector de código QR
    • Vista previa de fondo
    • EXIF de imagen
  • - Hojas de información
    • Herencia de grupo sanguíneo
    • Tallas de ropa
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
川内有緒 執筆に行き詰まったとき「人間の内面にダイブしよう」と思った
2023-05-21
川内有緒 執筆に行き詰まったとき「人間の内面にダイブしよう」と思った

 これまでに3作品で受賞し、活躍中のノンフィクション作家に、表現することへのモチベーションなどを聞いた。「面白い人や切り口は、どこにでも見つかる」という気づきは意外な出来事がきっかけでもたらされた。
(『中央公論』2023年6月号より抜粋)
――フリーの著述家には新聞や雑誌の記者出身者が多いですが、川内さんは、コンサルティング会社や国連に勤務したのちの異色の転身です。そのキャリアは、マスメディアが退潮するいま、将来の書き手にとって一つのロールモデルになると思われます。これまでに3作品で受賞していますが、まず、最新刊『目の見えない白鳥(しらとり)さんとアートを見にいく』(集英社インターナショナル、以下『白鳥さん』)の読者からの反響を聞かせてください。


『白鳥さん』の主人公、白鳥建二さんに出会ったのは、前作『空をゆく巨人』(集英社文庫)の出版直後でした。これは、福島県いわき市に暮らす志賀忠重(ただしげ)さんと、中国人の芸術家・蔡國強(さいこっきょう)さんの30年間の出来事を、過去も含めて再構築し、物語として描いた作品です。たくさんのインタビューや膨大な文献調査をした上で書くことは思った以上に大変で、書き終えたばかりの私はやや疲れていました。次の作品は深く調査する社会的テーマでも、人物の評伝でもなく、どんなものが生まれてくるかわからないような生っぽいものを手掛けたいとぼんやり思っていたとき、白鳥さんが現れたのです。

 全盲である白鳥さんとの美術館めぐりは、趣味の延長で始まりました。それがだんだん積み重なり、なんとなくこの本に着地していった。

 結果的に、あまり見ないタイプの本になったと思います。アート本といえば、作家や美術館自体に着目したもの、芸術作品にまつわる物語を描いたもの、作品の解釈や見方を提示するものが中心で、鑑賞者がどう作品を観ているかを扱った本はほぼありません。白鳥さんとのやりとりから生まれた様々なテーマがすべて放り込まれているので、内容もあっちに行ったかと思えばこっちに戻ったりして、ある意味で散漫なものになりました。どれくらいの人に読まれるのか、刊行前は版元も私も見当がつきませんでした。「全然読まれないのではないか」と不安が募り、発売日には編集者たちと書店を謝罪行脚しようかと思ったほどです。

 でも実際には、発売直後から大きな反響をいただきました。「美術鑑賞の仕方が変わった」とか、「こんなふうに自由に観てもいいんだ」といった感想から、目が見える・見えないのメカニズムや、私たちがものをどう見ているかに興味を持つ人もいました。差別や障害の本質を考察した後半部分は、「読めてよかった」という人、「美術の話に絞ったほうがよかった」「白鳥さんについてもっと書いてあればよかった」という人など、様々でした。

 読者の9割からは肯定され、1割からは「この本は好きじゃない」「つまらなかった」と否定されました。そもそもこの本は、いきなり空想のバスに乗るところから始まるので、通常のノンフィクションとは違っています。読者の評価が割れるのは、当たり前かもしれません。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/467c1ef933ff206dd33de70046d188c03722bbb8

Otras Herramientas
  • Contador de caracteres Descarga de TikTok Descarga de DouYin BASE64 Base64 a imagen Imagen a Base64 Codificación URL JavaScript Timestamp Convertidor Unicode Formato JSON Modificar extensión Crear lista Optimizador CSS Cifrado MD5 Generador aleatorio Compresión de imágenes Generador de código QR Lector de código QR Vista previa de fondo EXIF de imagen Herencia de grupo sanguíneo Tallas de ropa
  • テレビ東京、不適切表現で謝罪 「激録・警察密着24時!!」
    2024-05-29

    週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】
    2024-05-29

    制作期間「足りていなかった可能性」
    2024-05-31

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    あらゆる知識に精通した「天才」が教えてくれた、頭を良くするための新書の読み方と「究極のインプット・アウトプット」の方法
    2024-06-02

    まだ無名だった作曲家エルガーが、婚約の贈り物として捧げた名曲【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-01

    森鷗外の教師像に迫る 研究の「盲点」、記念館で特別展 学生の評判も紹介
    2024-06-01

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    安藤忠雄さん設計の美術館名称決まる…香川・直島に2025年オープン
    2024-06-05

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛