小豆島から豊島、粟島へ 会期中も成長し続ける参加型プロジェクト【瀬戸芸2022】 2022-04-29 小豆島で現在展開している瀬戸内国際芸術祭2022のアート作品、「種は船 TARA JAMBIO プロジェクト」。一般のお客さんも一緒に海で漂着物を収集するという活動ができる、参加型のプロジェクトです。「海ゴミ」と呼ばれて悪者扱いされる漂着物も、元々は人間の暮らしのなかで役割を持っていたもの。そんな考えから漂着物を大切にコレクションする喜多船長が、全会期を通して瀬戸内の海を巡ります。