Centosファイル検索コマンドの説明
1、locate--->ファイルは事前に生成したデータベースを検索し、あいまいに検索し、updatedbはlocateデータベースを更新する
-i:ファイル名の大文字と小文字は無視
-n:前のn行eg:locate-n 3 passwdのみ表示
2、find---->リアルタイム検索、ファイル名の正確な一致
find[DIR...][CRIERIA][ACTION...]
DIR:/root/home..(デフォルト現在のディレクトリ)
ACTION;
-print(デフォルト)
-ls
-okCOMMANDインタラクティブ実行コマンド
-execCOMMAND非インタラクティブ実行コマンド
xargs標準出力からコマンドの実行と作成
eg;find/root-name"[[:alpha:]][[:digit:]]"-execmv{}{}\;//{}前に検索した結果を表し、後に;を使用する必要があります。の最後の部分
find/root-name"[[:alpha:]][[:digit:]]"|xargschmod755
CRIERIA:
-name:指定したファイル名まで正確
-iname:ファイル名によって検索されますが、大文字と小文字は区別されません。
-user:所有者による検索
-group:グループ別検索
-uid:uidに基づいて検索
-gid:gidに基づいて検索
指定した期間で検索:
-atime:[+/-]N(accesstime):+-表示---(+)----N---(-)----currentday
eg:find-atime-3-execls-l{}\;
-mtime:(modificationtime)同上
-ctime(changetime)同上
-aminは分種単位で、同上
-mmin
-cmin
-anewera.txtはa.txtより近いアクセス
eg:find-anewersh01.sh-execls-l{}\;
-newerはmodificationtimeに相当する
-cnewerはchangetimeに相当
-type:タイプ別検索
d(ディレクトリ)、l(リンクファイル)、f(一般ファイル)、s(ソケットファイル)、
b(ブロックデバイス)、c(文字デバイス)、p(コマンドパイプファイル)
eg:find/var-typel-execls-l{}\;
-size:サイズで検索
[+/-]N
-perm[+/-]mode権限に基づいて検索
mode755
-222各クラスのユーザーが一致する
eg:find/tmp/myscrip-perm-001
/222あるユーザーは1種類の権限さえあればよい
-nouser:ユーザーなし
eg:find/-nouserユーザー名のないファイルを表示します。一般的にこのファイルには危険性があります。
-nogroup:グループなし
条件付き接続の検索:
-a:&&は通常省略できます
eg:find-userroot-typef-execls-dl{}\;
-o:||
eg:find-usernamed-o-typed-execls-ld{}\;
-notor!:!
eg:find-not\(-typed-a-userroot\)-execls-ld{}\;
-ls-l`find/-namepasswd`
ファイル名の割り当て:*任意の文字、?1文字、[]
eg:find/tmp-namea*//aで始まるファイルを検索