• Herramientas Online
  • - Calculadoras
    • Contador de caracteres
  • - Descarga
    • Descarga de TikTok
    • Descarga de DouYin
  • - Herramientas web
    • BASE64
    • Base64 a imagen
    • Imagen a Base64
    • Codificación URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertidor Unicode
    • Formato JSON
    • Modificar extensión
    • Crear lista
    • Optimizador CSS
  • - Herramientas de cifrado
    • Cifrado MD5
    • Generador aleatorio
  • - Herramientas de imagen
    • Compresión de imágenes
    • Generador de código QR
    • Lector de código QR
    • Vista previa de fondo
    • EXIF de imagen
  • - Hojas de información
    • Herencia de grupo sanguíneo
    • Tallas de ropa
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
6回目の「ARTISTS' FAIR KYOTO」が開幕。定着したアートフェアと展覧会のハイブリッドモデル
2023-03-03
6回目の「ARTISTS' FAIR KYOTO」が開幕。定着したアートフェアと展覧会のハイブリッドモデル

メイン3会場に集う40組の若手アーティスト

 京都の春を告げるアートフェアが、今年も開幕を迎えた。2018年の初回以降、京都府が毎年開催しているアートフェア「ARTISTS' FAIR
KYOTO」(以下、AFK)だ。


 京都芸術大学でも教鞭を執るアーティスト・椿昇がディレクターとなり、年々育て上げてきたこのフェアは、現役で活躍するアーティストたちがアドバイザリーボードとなり、若手作家を推薦。公募も含め、若手作家たちが飛躍する場として着実に実績を重ねてきた。アートフェアのスタンダードである「ギャラリーブース」というフォーマットを崩し、作家らがそれぞれブースを持ち、作品をプレゼンテーションするシステムを採ってきた。来場者とアーティストとのコミュニケーションを生み出す場として機能してきたと言える。

 またAFKでは、昨年から参加アーティストの支援を目的としたアワードも実施しており、今年の「マイナビ ART
AWARD」では最優秀賞(賞金100万円)に宇留野圭が、優秀賞には明石雄、八島良子、山西杏奈、山羽春季が選ばれた。これらの作家を含む40組が集う各会場を見ていこう。

京都府京都文化博物館 別館

 重厚な赤レンガの京都府京都文化博物館
別館はこれまで同様、平面作品が中心だ。ドットアーキテクツによる金網が特徴的なこの会場は、これまで2フロアで展開されてきたが、今回は1フロアのみとなった。


 京都芸術大学大学院の修了展でも注目を集めていた山中雪乃のほか、「みえるもの」と「みえないもの」をつなぎ、あるいは両者の境界を示すことを試みる鮫島ゆいの作品群、虫や動物が生きた証を作品化する井原宏蕗らが存在感を放っている。

京都新聞ビル 地下1階

 AFKといえば、京都新聞ビル 地下1階も見逃せない。印刷工場の雰囲気をそのままに残すここでは、毎回インスタレーションを中心に見応えある展示が展開される。


 機械部品の鋳造メーカーに勤めたのち、アーティストに転身した宇留野圭。映画のセットのような建築模型と、そこから発せられるパイプオルガンのような音響、そして人の痕跡を感じさせる「洗面台」などが、現代の不穏さを表象するかのようだ。


 また山羽春季は日本画の画材を使い、踊りをテーマにコマ送りの日本画を生み出している。ピナ・バウシュをはじめとする、様々な実在の動きを描き留めようとする実践は興味深い。

渉成園(枳殻邸)


 昨年、清水寺で展開されたアドバイザリーボードたちによる展覧会が、今年は場所を変えて行われる。新会場は、東本願寺の飛地境内地の庭園「渉成園(枳殻邸・きこくてい)」だ。池の周囲では四季折々の花と京都タワーも望め、国の指定名勝として知られてる。ここでは、通常非公開の茶室や書院など8ヶ所で、9組の若手作家と14組のアドバイザリーボードの作品を見ることができる(アドバイザリーボードの展示のみ3月12日まで)。


 枕や布、風船など、柔らかなモチーフを木彫によってつくり出す山西杏奈の作品は、木の重量感を反転させるようなモチーフをあえて選ぶことで、そのギャップが強調されている。その感触を確かめてみたくなるような作品だ。

 尾道の離島・百島で活動する八島良子は、家畜として飼っていた三元豚の雌豚「モモ」をモチーフに、一連のプロジェクト「メメント・モモ(MEMENTO
MOMO)」を手がけることで知られている。育て、解体し、食べるという一連のプロセスを作品化する八島。社会の一部である家畜という存在と真摯に向き合う姿勢が強い印象を残す。

 アドバイザリーボードからは、田村友一郎の新作《裂かれたバスローブ/ Sacred
Bathrobe》に注目だ。渉成園から見えるホテル「サンマルタン」に着目した田村は、「SAINT MARTIN
HOTEL」のロゴを刺繍した真紅のバスローブを制作。それを真剣によって引き裂いた。これは、ローマ軍に従事していたマルタンが、凍えていた半裸の物乞い(じつはイエス・キリストだった)に自らの赤いマントを剣で半分に裂き、与えたという逸話から着想されている。サン・マルタンがホテル経営者の守護聖人であるということも絡めた、田村らしい作品だ。


重視するのはダイレクトなコミュニケーション


 日本のマーケットをグローバルアートマーケットの環境に近づけたいという考えから始まったAFK。もはや日本を代表するアートフェアのひとつと言えるが、いまアジア各国では次々と新たなフェアが立ち上がっている。そうしたなかで、AFKはどのようなスタンスを保持していくのか。ディレクターの椿昇は、こうした質問自体がナンセンスだと話す。「我々は長期的に安定したシステムを築きたいんです。短期的な視線ではない」。こうした言葉が出るのは、椿がアートマーケットの流動性をよく知っているからだろう。



 アーティストたちが会場にいるフェア、という形も変える必然性がないと椿は語る。「作品が“一人歩き”するのは作家が死んでからでいいんです。作品を見るだけでなく、とにかくダイレクトにコミュニケーションしてほしい。AFKはそこを重視していますから」。若手作家が厳しいマーケットの世界に羽ばたく土壌を耕し続けるAFKは、これからも地に足をつけて進んでいくのだろう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/2fae16204f95cba1bc79c66785925d9bfcef0b07

Otras Herramientas
  • Contador de caracteres Descarga de TikTok Descarga de DouYin BASE64 Base64 a imagen Imagen a Base64 Codificación URL JavaScript Timestamp Convertidor Unicode Formato JSON Modificar extensión Crear lista Optimizador CSS Cifrado MD5 Generador aleatorio Compresión de imágenes Generador de código QR Lector de código QR Vista previa de fondo EXIF de imagen Herencia de grupo sanguíneo Tallas de ropa
  • テレビ東京、不適切表現で謝罪 「激録・警察密着24時!!」
    2024-05-29

    白と黒で奏でるインスタレーション 渡辺信子が京都で「White and Black」
    2024-05-31

    授業中の生徒や住民が弾道ミサイル飛来を想定した避難訓練 福島・須賀川桐陽高
    2024-05-31

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    杉真理×和田唱がビートルズをとことん語る!NHK-FMの人気番組「ディスカバー・ビートルズ」がオンライン講座として復活!
    2024-06-02

    富士山麓のダイナミックな食材を味わう“奥・山梨”のガストロノミー〈Restaurant SAI 燊〉。
    2024-06-01

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    “20世紀音楽”の発展に貢献した指揮者、クーセヴィツキー。その偉業とは【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-03

    フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律
    2024-06-03

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    建築家・白井晟一設計の個人住宅「桂花の舎」が江之浦測候所に移築へ
    2024-06-04

    ペース・ギャラリーが9月にグランドオープン。7月には特別内覧会を開催へ
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一 クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで
    2024-06-06

    「さどの島銀河芸術祭2024」が開催。新潟・佐渡島各所で作品を制作展示
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛