大宅壮一ノンフィクション賞決定 鈴木忠平さん「嫌われた監督」など 2022-05-13 第53回大宅壮一ノンフィクション賞に、鈴木忠平さん(45)の「嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか」(文芸春秋)と、樋田毅さん(70)の「彼は早稲田で死んだ 大学構内リンチ殺人事件の永遠」(同)が選ばれた。13日、主催の日本文学振興会が発表した。 賞金は各100万円。贈呈式は6月下旬、東京都内で行われる。