反戦継承の8.6音楽祭 広島、パンクスが企画

反戦継承の8.6音楽祭　広島、パンクスが企画

2022-08-01

　広島原爆の日の6日夜、広島市内のライブハウスで「反戦の継承」をテーマに音楽とアートのイベントが開かれる。主催はハードコアパンクバンドでボーカル、ベースを担当する広島市のGUYこと大小田伸二さん（57）。「パンクスとして今、反戦、厭戦の気持ちを共有したい」と話している。

　「TO　FUTURE　GIG」は2005年から毎年、8月6日に開かれている。大小田さんは地元広島で反戦反核を訴えるのに歴史を知らないのは恥ずかしいと、昨年96歳で亡くなった坪井直さんら被爆者と対話を続けてきた。

反戦継承の8.6音楽祭　広島、パンクスが企画

藤子・Ｆ・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】

週末見たい展覧会5選。今週は木下佳通代の個展、テルマエ展、UESHIMA MUSEUMなど。【2024年6月第1週】

韓国HYBE傘下の代表続投　和解望む意向

ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版

「ロバート」秋山さんが鳥取PR　イリュージョニストに扮し

アレクサンダー・カルダー個展「カルダー：そよぐ、感じる、日本」が開催

レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】

「君たちはどう生きるか」展　第二部レイアウト編（三鷹の森ジブリ美術館）レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる

彫刻の森美術館で「舟越桂森へ行く日」が開催へ

akakilikeの新作ダンス公演『希望の家』が松本・東京の2都市で上演へ

「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る

「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」

PARCELで「Not Quite」開催。「～でなくもない」作家が集結

第55回星雲賞・自由部門に「巨大ロボット展」　日本SFファングループ連合会議

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート

長山智美デザイン狩人｜HAY DOGS♡

写真家の吉田ルイ子さん死去　「ハーレムの熱い日々」

なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか？　『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集

今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで