「岩波ホール」54年の歴史に幕 ミニシアター文化の先駆け

最後の上映作品はベルナー・ヘルツォーク監督のドキュメンタリー「歩いて見た世界 ブルース・チャトウィンの足跡」。
岩波ホールは多目的ホールとして開館。74年に総支配人の故高野悦子さんらが世界の埋もれた映画を紹介する運動「エキプ・ド・シネマ」を始め、巨匠監督の名作からアジアの知られざる傑作まで、芸術的で文化的な作品を日本の観客に届けてきた。
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