CentOS下dstatモニタ詳細
システムにyum-y install dstatのインストールツールがない場合は、このソフトウェアは小さくて精巧で、パッケージのサイズは144 kしかなく、インストールのサイズは660 kです。
このツールのデフォルトでは、CPU、disk、net、page、systemの負荷状況が動的に表示されます。以下に示すように、もちろん色の違いが表示されますが、直感的です。しばらく直接コピーしてみてください。
[root@aaa]# dstat
----total-cpu-usage---- -dsk/total- -net/total- ---paging-- ---system--
usr sys idl wai hiq siq| read writ| recv send| in out | int csw
10 1 89 0 0 0| 76k 339k| 0 0 | 0 0 | 208 686
16 3 82 0 0 0| 0 280k| 126k 125k| 0 0 |1058 500
12 2 86 0 0 0| 0 192k|4600B 6204B| 0 0 |1037 338
14 2 83 0 0 0| 0 0 |5042B 2648B| 0 0 |1029 277
共通パラメータ-c cpuも、CPUシステム占有、ユーザ占有、空き、待機、割り込み、ソフトウェア割り込みなどの情報を表示する
-C複数のCPUがある場合、このパラメータは必要に応じてそれぞれcpu状態を表示することができる
e.g-C 0,1 cpu 0とcpu 1の情報を表示
-d diskも、ディスクの読み書きデータサイズを表示します
-D hda and total
-n netネットワーク状態表示
-N netに複数のNICがある場合、表示するNICを指定します
-l load averageシステム負荷状況表示
-m memoryメモリ使用状況を表示
-g pageページの使用状況を表示
-p processプロセスステータスの表示
-s swap交換パーティションの使用状況を表示
-S類似D/N
-r I/O要求状況
-y system status
--ipcはipcメッセージキュー、信号などの情報を表示する
--socketは、tcp udpポートのステータスを表示します。
-a allこれがデフォルトのオプションです-cdngyと同等です
-v vmstatは-pmgdsc-D totalに等しい
--outputファイルこのオプションも便利です。ステータス情報をcsv形式で指定したファイルにリダイレクトして、後で表示できます。e.g dstat --output /root/dstat.csv&このときプログラムを黙々とバックグラウンドで実行させ、結果を/root/dstat.に出力する.csvファイル
1.cpu:hiq,siqはそれぞれハード割り込みとソフト割り込み回数である。
2.system:int,cswはそれぞれシステムの割り込み回数(interrupt)とコンテキスト切替(context switch)である