次期東京藝大学長の日比野克彦が考える「SDGs」のあり方 2021-12-13 世界中の問題としてSDGs(持続可能な開発目標)の必要性が叫ばれている。現代美術家で2022年4月から東京藝術大学の学長に就任する日比野克彦はSDGsの取り組む世界の様子を「世界中が思いっきりアクセルを踏んでいたけれど、新たなギアを入れようとしている。でも『どのギアに入れたらいいんだ?』と混乱している状態。例えるならば、宇宙船が緊急事態でブルブルと震えているようなイメージ」と形容し、\