標高約600mにあるアート作品 そこから見える景色とは【瀬戸芸2022】 2022-05-02 1300万年前の火山活動によってできた渓谷美と巨石・奇岩の数々、そして目の前に広がる瀬戸内海を一望できる寒霞渓。小豆島で人気の観光スポットであり国立自然公園にも指定されているこの場所に、はじめてアート作品が設置されました。作品名は、「空の玉/寒霞渓」。瀬戸内国際芸術祭2022の作品として公開されています。約2週間の公開制作が行われたことでも注目を集めたこの作品について、作者である彫刻家の青木野枝さんに話を聞きました。