• 線上工具
  • - 計算器
    • 字元計數
  • - 下載
    • TikTok 下載
    • 抖音下載
  • - 網路工具
    • BASE64
    • Base64 轉圖片
    • 圖片轉 Base64
    • URL 編碼
    • JavaScript
    • 時間戳
    • Unicode 轉換器
    • JSON 格式化
    • 修改副檔名
    • 製作列表
    • CSS 優化器
  • - 加密工具
    • MD5 加密
    • 隨機生成器
  • - 圖像工具
    • 圖像壓縮
    • QR 碼生成器
    • QR 碼識別器
    • 壁紙預覽
    • 圖片 EXIF
  • - 資訊表
    • 血型遺傳
    • 服裝尺寸
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー
2022-12-30
『ザ・パターン・シーカー──自閉症がいかに人類の発明を促したか』 if-and-then思考とハイパー・システマイザー

エジソンやビル・ゲイツもそうなのだという。あるいは、ピアニストのグレン・グールドや、バスケットボール選手のコービー・ブライアントも。彼らはみな「パターン・シーカー」、すなわちパターン探しの達人であると考えられる。そして、そのようなパターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきたのだと本書は主張する。

本書の著者は、イギリスの著名な心理学者サイモン・バロン=コーエンである。彼が「パターン・シーカーこそが人類の偉大な発明を導いてきた」と言うとき、その意味するところはふたつある。ひとつは、上で述べたように、偉大な発明家の多くが卓越したパターン・シーカーであること。そしてもうひとつは、ヒトが身につけたパターン探しの能力こそが、ヒトの進化史において偉大な発明を導いてきたということである。

ならば、そのパターン・シーカーという特性はどのようなものだろうか。それは、簡単に言えば、一見しただけでは明らかでない規則性を物事のなかに見出せることである。さらに正確に言えば、「システム化メカニズム」を有していること、とりわけ「if-and-then」という見方で物事を捉えられることだ。

if-and-thenという見方で物事を捉えるというのは、具体的には次のように考えることである。土に種を蒔き(if)、土が湿っていると(and)、種から芽が出る(then)。巨大な重い石があって(if)、それを牛にくくりつけると(and)、石が動く(then)。あるいは、リンゴに支えがなく(if)、重力が存在すれば(and)、リンゴは地球に向かって落下する(then)、といった具合だ。

わたしたちはみな大なり小なりそのような仕方で物事のパターンを捉えている。しかし、わたしたちのなかには、if-and-thenという形式でパターンを捉えることに強い執着があり、その能力に関して飛び抜けた人たちがいる。そのような人たちを、著者は「ハイパー・システマイザー」と呼ぶ。要するに、先の第一の意味において、偉大な発明家の多くはハイパー・システマイザーだというのである。

この点を、本書は何人かの人物を挙げながら例証している。その代表的な例が、トーマス・エジソンだ。彼こそは、失敗を繰り返しながらもif-and-thenパターンを追い求めてやまない、紛うことなきハイパー・システマイザーであった(e.g. 「Xを測って、AをBに代入すれば、Xは増加する。しかし、Xを測って、AをCに代入すれば、Xは減少する」)。「私は失敗したのではなく、うまくいかない1万通りの方法を見つけただけです」という有名な言葉は、彼の飽くなきシステム化マインドを体現するものにほかならない。

では、先の第二の意味についてはどうだろうか。著者によれば、いまからおよそ7万年前、早ければ10万年前に、ヒトの認知能力にふたつの革命的な変化が生じた。ひとつは「共感回路」の獲得であり、もうひとつはシステム化メカニズムの進化である。そして、後者のシステム化メカニズムの進化こそが、それまでにない創造的な発明を可能にしたのである。

道具の発明について見てみよう。アフリカの南端にあるブロンボス洞窟で、いまから約7万5000年前のものと推定されるビーズのセットが発見された。それらはおそらくネックレスとして使用されていたもので、貝のビーズのそれぞれには丁寧に穴が開けられている(図1参照)。また、南アフリカでは、およそ7万1000年前に弓矢が使用されていた証拠が複数発見されている。

図1 7万5000年前の人類初の宝石類(スミソニアン博物館 Human Origins Program)
ネックレスや弓矢はけっして偶発的に出来るわけではない。それらを形にするためには、if-and-then思考が必要だ。「それぞれの貝殻に穴を開けて(if)、その穴に繊維を通せば(and)、ネックレスができる(then)」、「伸縮性のある繊維に矢を取り付けて(if)、繊維の張力を緩めれば(and)、矢が飛ぶ(then)」というように。それゆえ、およそ7万年前までにシステム化の能力を身につけたからこそ、人類はそれまでにない発明を成し遂げられたのだと考えられる。その時期に人類の発明率が転換点を迎えたという事実(図2参照)も、同時期に認知革命が生じたという考えを支持するものであろう。



図2 道具づくりの認知革命(Simon Baron-Cohen)
以上が、発明とシステム化に関する本書の見方である。ところで、著者のバロン=コーエンは自閉症の研究者として世界的に知られている。そして、これまでの著作でそうであったように、バロン=コーエンはハイパー・システム化と自閉症との間に強いつながりを認めている。両者はもちろんイコールではないが、それらには共通の因子があり、一方の特性を持つ人は他方の特性も持つことが多い、というのがその考えである。

それゆえ、バロン=コーエンは、「自閉症が人類の発明を促してきた」とも考えている。そして本書には、(偉大な発明家とまではいかなくとも)そのシステム化能力により非凡な才能を発揮する自閉症の人たちが紹介されている。海面のさざ波のパターンから魚群の場所や規模などを読みとれるジョナに、パターンの観点から円周率を小数点以下22541桁まで空んじられるタメットなど。このあたりの記述も、本書の目の離せない部分であろう。

上で紹介した新規の知見から、「5つの脳のタイプ」のトピックまで、本書はこの著者の総決算的な内容になっている。記述も平易で、本文は250頁ほどであるから、バロン=コーエンを知らなかった人でも気軽に手を出せるだろう。既刊書とともにおすすめしたい。

※図版提供:化学同人




バロン=コーエンは、「共感性に乏しい一方で、システム化能力に長けている」ことを自閉症の大きな特徴のひとつと捉えている。その見解については前著も参照。
自閉症の診断がどのように変わってきたかを追った本。レビューはこちら。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/b02000c63b339273e3b92777bea6de1a8fdad1e0

其他工具
  • 字元計數 TikTok 下載 抖音下載 BASE64 Base64 轉圖片 圖片轉 Base64 URL 編碼 JavaScript 時間戳 Unicode 轉換器 JSON 格式化 修改副檔名 製作列表 CSS 優化器 MD5 加密 隨機生成器 圖像壓縮 QR 碼生成器 QR 碼識別器 壁紙預覽 圖片 EXIF 血型遺傳 服裝尺寸 app.tool_clock
  • 「現実をみんなに伝えたい」能登高校書道部が新作の書道パフォーマンスを披露…部員それぞれが抱える大地震の被害
    2024-05-30

    民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    彫刻の森美術館で「舟越桂 森へ行く日」が開催へ
    2024-06-05

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    「避難いただけるほうが一安心」珠洲で激しい揺れに耐えた仏像、奈良博で縁つなぐ
    2024-06-04

    書評:「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国(近代日本)の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』
    2024-06-05

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛