• Online Tools
  • - Calculators
    • Character Count
  • - Download
    • TikTok Download
    • DouYin Download
  • - Web Tools
    • BASE64
    • Base64 to Image
    • Image to Base64
    • URL Encoding
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Unicode Converter
    • JSON Format
    • Modify Extension
    • Make List
    • CSS Optimizer
  • - Encryption Tools
    • MD5 Encryption
    • Random Generator
  • - Image Tools
    • Image Compression
    • QR Code Generator
    • QR Code Reader
    • Wallpaper Preview
    • Image EXIF
  • - Info Sheets
    • Blood Type Heredity
    • Clothing Sizes
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
ジョン・ポーソン改修のベルリン・防空壕跡ギャラリーで、イケムラレイコの企画展が開催。
2023-08-03
ジョン・ポーソン改修のベルリン・防空壕跡ギャラリーで、イケムラレイコの企画展が開催。

現代と古典アジアアートに特化したベルリンのギャラリー〈フォイエレ・コレクション〉で、美術家イケムラレイコの『動物がアートになるとき』展がスタート。同館設立者であり、蒐集家としても知られるデジレ・フォイエルレ氏との、妥協のないコラボレーションは必見です。


この場所で、ドイツを拠点に活動する美術家イケムラレイコの展示『動物がアートになるとき』が今夏スタートした。絵画、彫刻、ドローイング、水彩、版画、写真など多岐にわたる手法で人と動物や植物、ランドスケープを融合したアートを発表してきたイケムラが、新作を含めた作品と彼女自身のぬいぐるみのコレクションを展示する。

同館設立者のデジレ・フォイエルレ氏とイケムラの出会いはケルン時代から。ある日、イケムラがフォイエルレ夫妻を自宅に招いた時にイケムラがシュタイフのヴィンデージぬいぐるみをいくつも持っていて、彼女の顔が嬉しそうな遊び感覚に変わったことがこの展示のきっかけとなったという。イケムラの秘めた部分を垣間見ることで、彼女自身が作り上げる動物や自然とのハイブリッド作品と共に、彼女の愛してやまない動物のぬいぐるみコレクションを展示に加えることを考えついたそうだ。
「ぬいぐるみは手にした時の感覚がとても好きです。アンティークのこうしたぬいぐるみは無名な人が一生懸命、心を寄せて手作りしていたことに惹かれます。現代アートの世界はどうしても名前が先に立ってしまう。陶器やカーペットもそうですが、誰が作ったのかわからない時間を超えた温かみがあります。また、古いぬいぐるみは一度は子供に大切にされていたのに、置き去りにされてしまうメランコリーさという面もありますよね。こうした感覚は自分の作品づくりにも刺激を与えてくれます。

暗さに慣れてから明るさに気づく展示方法といい、フォイエルレさんとはモノの見方が似ていると感じるのです。彼とのコラボレーションは共感と信頼から生まれました。核の残骸のような空間に新しい生命が宿り、今回、動物たちが展示されることで、遊び心もある生き生きとした展示になったと思います」(イケムラ)

イケムラ自身は繊細さはどの国にもあるけれど、昨今、ものを作る大切さがあまり評価されていないことに疑問を感じ、残念に思うと語る。手作業で鋭い洞察力からモノを作ることの美しさ。シュタイフのぬいぐるみもそれぞれ、時を経てアートと匹敵する価値のあるものだと感じているそうだ。

「イケムラレイコの作品には子供っぽいところとダークな部分が両立しています。とても日本的で繊細で控えめな部分と秘めたアグレッションもある。高いレベルの洗練度を感じますね。彼女は国外にいることで解放された表現者として自由でいれるのかとも思います」(フォイエルレ氏)

黒いベルベットに並ぶぬいぐるみたちはそれぞれ物語があって、今にも話しはじめそうだ。大きなクッションに沈み込むようなガラスのウサギはずっしりと重く、生きているかのようにも感じる。イケムラレイコとデジレ・フォイエルレの対話による小宇宙がシルクルームに溶け込んでいる。
〈フォイエルレ・コレクション〉Hallesches Ufer 70 10963, Berlin Germany。TEL +49 (0) 30 2579 2320。~2024年1月7日。入場は公式サイトからの予約制。金曜14時~18時と土曜・日曜11時~19時。入場料22ユーロ。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/5f673c6a2777c03526bdd8f8412c95e53c225f97

Other Tools
  • Character Count TikTok Download DouYin Download BASE64 Base64 to Image Image to Base64 URL Encoding JavaScript Timestamp Unicode Converter JSON Format Modify Extension Make List CSS Optimizer MD5 Encryption Random Generator Image Compression QR Code Generator QR Code Reader Wallpaper Preview Image EXIF Blood Type Heredity Clothing Sizes
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    被害者「問題解決には程遠い」 旧ジャニーズ被害者らが会見
    2024-05-29

    社長「関係者や視聴者不安にさせた」と謝罪
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    むのたけじ賞、名称変更 「生前に障害者差別発言」
    2024-05-31

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    <今週の本棚・次回の予定>6月8日の毎日新聞書評欄は『新装版 ペルーからきた私の娘』ほか
    2024-06-03

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    応挙手本?に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ
    2024-06-04

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    ペース・ギャラリーが9月にグランドオープン。7月には特別内覧会を開催へ
    2024-06-04

    「KOGEI Art Fair Kanazawa 2024」開催決定
    2024-06-04

    佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    ©  Dopu Box
    💛