心に響く多様性の1枚 街頭でも １０回目の京都国際写真祭

心に響く多様性の1枚　街頭でも　１０回目の京都国際写真祭

2022-04-27

　2013年に始まった「KYOTOGRAPHIE　京都国際写真祭」が10回目を迎えた。商業写真からドキュメンタリー写真、報道写真まで。大御所から若手まで。国内や写真芸術の中心といえる欧米だけでなく、アフリカからも作家を招待し、多彩な写真表現を紹介する試みは、毎年、京都市内の10カ所以上を会場としてきた。多様性を重んじることは、個々をたたえること。今回は「ONE」をテーマに据え、個人を尊重して連帯し、尊厳が奪われる世界を変えようとのメッセージを打ち出している。

心に響く多様性の1枚　街頭でも　１０回目の京都国際写真祭

MURAKAMI × Liquem 夢のコラボアクセが再登場☆｜長山智美デザイン狩人

古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年　教え子や研究仲間を支える「清新な光景」

韓国HYBE傘下の代表続投　和解望む意向

作曲家ビゼーの窮地を救った傑作オペラ『真珠採り』の聴きどころは？【クラシック今日は何の日？】

エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から

ＩＴ国家の最先端研究を知って　奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業

応挙手本？に描いたトラ甦れ…徳島の寺のふすま絵修復へ

映画「ゴジラ‐1．0」の震電は「コックピットだけ復元」のはずだった…山崎貴監督がエピソード披露

千年後の未来へ　太宰府天満宮のふすま絵完成　日本画家神戸智行さん移住し10年かけ完成

福島県沖地震で解体　老舗文具店の新ビルが開店　イベントスペースも

アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定

「梅津庸一　エキシビションメーカー」（ワタリウム美術館）開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる

今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実

ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生　「体がのびやかに動く」

書評：「日本美術史」を書き換える100年単位の挑戦。『この国（近代日本）の芸術──〈日本美術史〉を脱帝国主義化する』

美しくて“かわいい”結びの技　 1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って

子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう！

佐渡金山「情報照会」と勧告　世界遺産登録に可能性残す

ブリン・バン・バン・ボンが1位　ビルボード、上半期人気曲