• Outils en Ligne
  • - Calculatrices
    • Compteur de Caractères
  • - Téléchargement
    • Téléchargement TikTok
    • Téléchargement Douyin
  • - Outils Web
    • BASE64
    • Base64 vers image
    • Image vers Base64
    • Encodage URL
    • JavaScript
    • Timestamp
    • Convertisseur Unicode
    • Formatage JSON
    • Modifier l’Extension
    • Créer une Liste
    • Optimiseur CSS
  • - Outils de Chiffrement
    • Chiffrement MD5
    • Générateur Aléatoire
  • - Outils d’Image
    • Compression d’Images
    • Générateur de QR Code
    • Lecteur de QR Code
    • Prévisualisation de Fond
    • EXIF d’image
  • - Fiches d'information
    • Hérédité du Groupe Sanguin
    • Tailles Vêtements
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
久しぶりに本が読みたくなる書評『山岳信仰 日本文化の根底を探る』(鈴木正崇 著・中央公論新社)
2022-08-06
久しぶりに本が読みたくなる書評『山岳信仰 日本文化の根底を探る』(鈴木正崇 著・中央公論新社)

8月11日の「山の日」で、2022年は木曜日が祝日となる。8月は学生・生徒・児童・園児は夏休み期間中なので直接的な恩恵は受けないが、働く人々にとって灼熱地獄といっていい日本の夏を一日でも多く休めるのは、とてもありがたいことではないだろうか。


さて今回の書評は、山にちなんで『山岳信仰 日本文化の根底を探る』(鈴木正崇 著・中央公論新社)を取り上げようと思う。新書版だがなかなか充実した内容で、民俗信仰の概観図といった趣がある。序章のほか、出羽三山、大峰山、英彦山、富士山、立山、恐山、木曽御嶽山、石鎚山の山々の山岳信仰が説明されている。

序章では山岳信仰の全般的な説明がなされていて、この部分だけでもかなり読み応えがある。

山岳信仰は、自然を崇拝するアニミズムがその底流にある。なので、山岳信仰の中に日本の原初的な宗教の片鱗も見出すことができる。たとえば「山中他界観」がある。死者の霊魂が山中に集まるというものだ。この本によると、東北の恐山・月山、関東の相模大山、中部の白山・立山、近畿の高野山、伊勢の朝熊(あさま)岳、那智の妙法山などがそれにあたるらしい。山は天に近い。だからこそ、彼岸と現世の境界線になりうるのだろう。

こういった古代人の死生観に外来の宗教である仏教が加わることによって、山岳信仰は一層の複雑さと深みを増すことになった。仏教の影響によって「山中他界」は仏菩薩の居地とされた。阿弥陀如来や観音菩薩がおわす極楽浄土や補陀落浄土とみなされたのである。

一方、飛鳥時代、奈良盆地の三輪山の大神(おおみわ)神社では、三輪山そのものが聖域とされた。そのため神社には拝殿はあるが本殿はなく、ある地点以上は禁足地とされた。山そのものが拝む対象なのである。この時代までは「山」は自然の猛威の象徴であり、祟りを人々に投げかける神であった。だが、奈良時代に入ると山岳信仰に対する考え方が変わり始めてくる。

「奈良時代には、山を里から遥拝するだけでなく、山に入って自然の霊力を身につけようとする修行者が現れた。聖(ひじり)、禅師(ぜんじ)、優婆塞(うばそく)などの半僧半俗の人びとで、私度僧(しどそう・正式な官許を得ていない僧)も含まれ、彼らは山中で神霊と交流して一体化するシャーマン(巫者・ふしゃ)でもあった」

山を神として、畏れ、崇拝し、奉る対象から、その霊力を「利用」しようとする考えが生まれたのである。これは何気ないようでいて、日本人の精神史にとって画期的な出来事ではないだろうか。山の神と一体化しようという発想は、恐れおののき奉ることに終始する態度から一歩踏み出している。

時代はさらに進んで平安時代に入ると…

「平安時代初期に最澄(767~822)は比叡山を開山して天台宗を、空海は高野山を開山して真言宗を開き、山林修行を取り込んだ」

山の持つ凛と張りつめた空気は修行にもってこいの「場」なのだろう、日本仏教界の二大巨頭の最澄と空海が「山」を修行の場として選んだのである。

ここで面白いのは、比叡山延暦寺の立ち位置だ。古代中国の陰陽五行説を出自とする「北東の鬼門」を、平安京の北東の比叡山に延暦寺を置くことによって邪気払いをしようとした。古代中国の宗教哲学の不吉を、インド北東部発祥の仏教で清めようとする発想は、おおらかな宗教観をもつ日本独特のものだろう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/a7491ee40b80496d2d68de3afed5c37ae89b2af9

Autres Outils
  • Compteur de Caractères Téléchargement TikTok Téléchargement Douyin BASE64 Base64 vers image Image vers Base64 Encodage URL JavaScript Timestamp Convertisseur Unicode Formatage JSON Modifier l’Extension Créer une Liste Optimiseur CSS Chiffrement MD5 Générateur Aléatoire Compression d’Images Générateur de QR Code Lecteur de QR Code Prévisualisation de Fond EXIF d’image Hérédité du Groupe Sanguin Tailles Vêtements app.tool_clock
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    <司書のコレ絶対読んで>「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵
    2024-05-29

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    かど番・藤井聡太、第4局始まる 将棋、叡王戦
    2024-05-30

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    大阪はアートとデザインの街となるか? Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設 素顔に迫る映像を公開
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    ユージーン・スタジオが東南アジアに美術館を建設予定。新法人YES__pte.ltdを設立し、インドネシア・ジャカルタに美術館準備室を開設
    2024-06-04

    ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】
    2024-06-05

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    田名網敬一の巨大インスタレーションが、世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」に登場。国立新美術館で8月7日から
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛