イサム・ノグチ絶賛、ハーバード大教授も興奮「これやんか」 風の彫刻家が遺書のつもりでつづった文章 2023-02-10 1973年、ニューヨーク。彫刻家イサム・ノグチがアトリエで助手たちを集め、新宮晋(85)の書いた文章の朗読を始めた。「Two Rhythms(二つのリズム)」と題したもので、きれいな英語で読み聞かせた。