異例の6月梅雨明け「四国の水がめ」直撃、取水制限も 2022-06-27 異例の早さで梅雨明けした西日本各地では雨が少ない状況が続き、水不足への懸念が高まっている。「四国の水がめ」では貯水率が著しく低下し、取水制限も始まった。まとまった降雨がなければ底をつく恐れがあり、自治体は住民に一層の節水を求めている。水不足の影響は今後、関西でも広がる可能性があり、関係者は状況を注視している。