月刊英語学習誌が休刊へ ENGLISH JOURNAL

月刊英語学習誌が休刊へ　ENGLISH　JOURNAL

2022-11-03

　アルクは4日、英語学習者向けの月刊誌「ENGLISH　JOURNAL」を、12月6日発売の2023年1月号で休刊すると発表した。「雑誌市場が加速度的に縮小する昨今、紙の定期刊行物として維持することが困難」となったとしている。

　休刊後はウェブサイト「ENGLISH　JOURNAL　ONLINE」での展開を検討する。同誌は1971年に創刊。「英語を学び、英語で学ぶ、学習情報誌」として、多彩な教材を掲載してきた。

月刊英語学習誌が休刊へ　ENGLISH　JOURNAL

民藝・イズ・ビューティフル。日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは？

原作者の意向は取り入れられたと日テレ

三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか　うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」

「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から

小学館「作家の意向第一に協議」　映像化指針、ドラマ原作者死去で

道後温泉の記憶を継承するアート　大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生

峰不二子役の増山江威子さん死去　声優、艶ある声でルパン翻弄

河合隼雄物語賞に八木詠美さん　学芸賞は湯沢規子さん

現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設　素顔に迫る映像を公開

「2億円トイレ」のイメージ図など公開　大阪・関西万博

2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す

「君たちはどう生きるか」展　第二部レイアウト編（三鷹の森ジブリ美術館）レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる

「UESHIMA MUSEUM」が開館。屈指の現代美術コレクションを一般公開

週末見たい展覧会5選。今週はTRIO展、吉田克朗展、建築の構造デザインに焦点を当てた展覧会など。【2024年6月第2週】

沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル！

フィギュアスケートにもぴったり！ハチャトゥリアン作曲の『仮面舞踏会』【クラシック今日は何の日？】

青森で来年夏に音楽祭　沖澤のどかさんが総監督

佐渡金山、世界遺産登録に向け「追加情報の提出」求められる

向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】

書評：「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン日本に愛された画家』