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松本零士、陸奥A子…多くの作家輩出 北九州はなぜ「漫画の街」に
2022-10-18
松本零士、陸奥A子…多くの作家輩出 北九州はなぜ「漫画の街」に

 ◇300点超の資料で解説

 北九州はなぜ大勢の漫画家を輩出する「漫画の街」になったのか――。北九州市漫画ミュージアム(小倉北区)の開館10周年記念特別展「<新聞>がつないだ漫画家たち~北九州の漫画文化を育てたもの~」が同館で開かれている。戦後まもない北九州で刊行された漫画新聞「まんが新九州」を起点に捉え、大小さまざまな「新聞」メディアが育てた北九州の漫画文化の歴史を300点以上の資料で明らかにする。11月6日まで。

 「まんが新九州」は戦後、旧門司市(現門司区)を拠点に夕刊紙を発行していた新九州新聞社が刊行。「旬刊」(10日に1回の刊行)のタブロイド判で、1948年3月1日発行の創刊号は1色印刷、8月1日の第16号からは1面と4面は2色印刷となり、4ページの紙面にぎっしりと漫画を詰め込んで子どもや大人たちを楽しませた。

 編集長は、毎日新聞から新九州新聞社に出向していた松見ムクロ(本名・松見勝海(かつみ)、05~99年)。連載陣は、北九州・福岡の新聞社や広告会社などに勤める職業漫画家が集い、創刊前年に結成されたサロン「九州漫画家協会」のメンバーだった。

 当時の新聞社には、記事に添える地図やカットイラストを手描きする漫画家が所属していた。北九州には全国紙の西部本社が集まっており、戦時中に九州に疎開していた作家や、旧満洲から引き揚げてきた作家なども協会に加わっていた。

 同館によると「まんが新九州」は52年4月に通算150号(推定)で終刊した。記念展ではこのうち、同館が所蔵する号に県内のコレクターから借りた号を合わせた36点を展示。戦後の占領期特有の空気を漂わせながらも、娯楽を提供し、新時代への希望を語る漫画の数々を見ることができる。

 記念展は、「毎日小学生新聞」や、八幡製鉄(現・日本製鉄)の社内報「くろがね」、組合紙「熱風」や地域誌・タウン誌に掲載された漫画にも目を向けた。

 後半では「北九州の新聞が生んだ大スター」として、「まんが新九州」でも活躍した少年漫画家・関谷ひさし(28~2008年)、「まんが新九州」の投書欄で中学生にして頭角を現した学習漫画の草分け的存在、ムロタニ・ツネ象(1934~2021年)に焦点を当て、豊富な原画やスケッチブックなどの資料を紹介する。ムロタニ作品は、同館が収蔵を始め整理作業を進めている最中で、今回が初披露となる。

 一般800円、中高生400円、小学生200円。午前11時~午後7時(入館は午後6時半まで)。火曜休館。【成松秋穂】

 ◇北九州ゆかりの主な漫画家(敬称略)

 松本零士、わたせせいぞう、畑中純、関谷ひさし、ムロタニ・ツネ象、松見ムクロ、北条司、陸奥A子、すえのぶけいこ、萩岩睦美、山口かつみ、内山安二

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/28422771a4f53481a23d1342adc6d57f35cb3559

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