• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
いきものがかりは気付いた。「みんなが聴く音楽」が空いている ソングライター・水野良樹さん
2023-03-22
いきものがかりは気付いた。「みんなが聴く音楽」が空いている ソングライター・水野良樹さん

――この対談は澤本さんとゲストのなれそめから始めることが通例になっていますが、水野さんもそこから伺ってよろしいでしょうか。

水野良樹さん(以下、水野):はい、もちろんです。

――水野さんと澤本さんの、最初の出会いはいつだったのですか。

水野:僕のTwitterに澤本さんがコメントをくださったのが始まりですよね。

澤本嘉光さん(以下、澤本):結構前の話で、10年ぐらい前にさかのぼるでしょうか。水野さんはもちろんアーティストなのですが、曲の作り方とか、打ち出し方とか、さりげない姿勢の背後に、いろいろな戦略を決めてやっていることが感じられて、それらを含めてクリエーティブ・ディレクターっぽいなと、僕はずっと思っていました。それで「水野さんはクリエーティブ・ディレクターじゃないか」というようなコメントをしたら、喜んでくださって、というのが僕にもすごくうれしいことで。

水野:褒められたら即、飛び付くみたいな(笑)。それで僕が返信させていただき、そこから共通の知り合いを通したりして、一緒にご飯に行かせていただいたりしながら、ご縁がつながってきた、という感じですかね。

――澤本さんの対談シリーズは、2012年に第1弾を連載していましたが、その時に、水野さんにもお声を掛けたことがありました。ただ、とてもお忙しい時期で、うまく日程が合わず、水野さんから丁寧なご連絡をいただいたことを覚えています。その時から、澤本さんは「水野さん、水野さん」と言っておられたわけです。

水野:ありがとうございます。

●仮面浪人していた「いきものがかり」

澤本:とにかく水野さんは、めっちゃ頭がいい人で。

水野:いやいや、何をおっしゃる。

澤本:かねて水野さんがやっていることに、意思と戦略をすごく感じていたので、ついTwitterなんかで「この人はクリエーティブ・ディレクターだ」と書いたわけですが、そこは今もリアルにそうだと思っているんです。あともう一つ、水野さんが「いきものがかり」でデビューしてすぐの頃に、僕が担当したCMで、水野さんの「KIRA★KIRA★TRAIN」という曲をお借りしたことがありまして。

水野:本当にデビューしてすぐ。デビューアルバムに入っているような曲なんですよね。

澤本:CMって普通はクライアント1社で作るものですが、その時は3社合同のキャンペーンで、CMの秒数も60秒、90秒で作ったんです。それで「KIRA★KIRA★TRAIN」というすごくいい曲をお借りできた時から、ずっとお世話になっています。ただ、一応これは「日経ビジネス」の対談だから、ビジネスの人たちに向けた話をしないといけないのかな、と。

――面白いお話なら何でも結構ですから。

澤本:ということで、水野さんがどうやって音楽をやろうと思ったのか、というあたりから伺いたいのですが。

水野:高校時代に同級生の山下穂尊と、友人の妹で1学年下の吉岡聖恵と3人でグループを組んで、路上ライブなどを続けていました。それで、大学時代にインディーズでデビューをして、大学を卒業した同じ年に、メジャーデビューをさせていただきました。

澤本:大学は都内の私立大から一橋大学に入り直したんですよね。

水野:もともと一橋大学に行きたい気持ちがあり、1年間、仮面浪人という形で受験勉強をして一橋に入った、というのがネタとしてはありまして。

――仮面浪人で初志貫徹という例は、少ないのではないでしょうか。

水野:親からは「浪人をさせる気はないよ」と言われていましたし、僕にしても、あと1年食わせてもらわないといけないな、という気持ちがありました。予備校の代金や、再入学の入学金がさらにかかったりするので、申し訳ないとは思ったんです。でも、自分の中であきらめきれない思いがあって、再受験にかかるお金は自分で払うから、ということで、早朝にバイトをして、昼は大学で授業を受けて、夜は予備校で受験勉強する、という日々を1年間続けました。

――すごい……。

澤本:しかも、当時は「いきものがかり」の活動もしていたわけですよね。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/c202fab6d3c53e25c9b212c49ccfc3e1f35b6cfa

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 血液型遺伝 服のサイズ
  • 被害者「問題解決には程遠い」 旧ジャニーズ被害者らが会見
    2024-05-29

    『ボールアンドチェイン』南Q太著 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】
    2024-05-30

    原作者の意向は取り入れられたと日テレ
    2024-05-30

    入試問題は白黒です 「わかりやすさ」「カラフル」は逆効果、自分で図を書くべし 桜井信一の攻める中学受験
    2024-05-31

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    デザインジャーナリストによる新しいデザイン誌の登場です!
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    IT国家の最先端研究を知って 奈良・宇陀市がエストニアへの短期留学事業
    2024-06-04

    「TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション」(東京国立近代美術館)開幕レポート。トリオで再発見する3館のコレクション
    2024-06-05

    口腔ケアで高齢者を守ろう 「おとなの歯磨き」訪問歯科医が出版
    2024-06-04

    「VOCA展」に関するハラスメント防止のためのガイドラインが制定
    2024-06-05

    「Osaka Art & Design 2024」(大阪市内)開幕レポート。何気ない日常のなかで多様なカルチャーに触れる
    2024-06-06

    藤井八冠、5連覇へ白星発進 将棋棋聖戦、山崎八段破る
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去
    2024-06-06

    佐渡金山「情報照会」と勧告 世界遺産登録に可能性残す
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛