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当世風・日本の「二十四節気」
2023-02-02
当世風・日本の「二十四節気」

日本には、四季だけでなく、1年をさらに細かく24に分けた「二十四節気(にじゅうしせっき)」という言葉がある。時代が変わっても各地に残る、自然とともに生きる習慣や暮らしを紹介する。
梅が香れば春を感じ、そよぐ風の変化に秋の到来を察する。日本の季節の呼び名には四季だけでなく、1年を24に分けた「二十四節気」、72に分けた「七十二候(しちじゅうにこう)」がある。今でも季節の節目を現す言葉として使われている。

二十四節気は2500年以上前に古代中国の黄河流域で作られ、6世紀ごろ日本に伝わった。中国と日本は緯度経度が異なるため、日本の季節感とは少し異なっているところもある。しかし、太陽や月の動きを基に季節の移り変わりを折り込んだ「二十四節気」は、ずれることがなく、少しずつ日本の季節に合うように進化を遂げていった。
現在使われている太陽暦(グレゴリオ暦)は、1873年に近代化を進める明治政府が、暦においても欧米との統合を図ろうとして採用した。それまでは、太陽や月のリズムを手掛かりとする旧暦、太陰太陽暦を使ってきた。しかし、旧暦は毎年11日ずつ進んでしまうため、次第に日食や月食などの天体の動きや季節感とずれが生じ、生活や農作業に支障をきたすようになっていった。

今では、クリスマスやバレンタインデーなどカレンダーに記入された区切りとなるさまざまな行事がある。そのような行事がまだなく、農耕を生業としていた時代には、いつ田畑を耕しいつ種まきをするのかといった目安が必要だった。そこで、毎年ずれてしまう暦とは別に、農作業や生活の節目を正しく把握する目安として使われたのが「二十四節気」なのだ。
「二十四節気」は、太陽の運行に基づいている。まず1年を冬至・夏至の二至(にし)、春分・秋分の二分(にぶん)に分けた。続いて二至二分をそれぞれの季節の境界として立春・立夏・立秋・立冬の四節気を置き、さらに細かく2分割し、その時期の特徴を表す名前を付けた。それぞれ節気の長さは約15日間だ。

このシリーズでは、日本の二十四節気に沿った習慣、祭りや行事、暮らし、旬の食べ物、季節の花や鳥などを紹介する。機械やコンピューターを使うことが多くなった生活の中で、季節の言葉をヒントに自然のリズムを見直し、小さなイベントを遊び感覚で生活に取り入れてみるのもいい。

(注:二十四節気は年によって1~2日のずれが生じることがある)

   よみがな   説明   新暦でのおよその月日
【春】
立春 りっしゅん 正月に当たる春の始まり 2/4
雨水 うすい 積もった雪が解けて水になる 2/19
啓蟄 けいちつ 虫が土中から這(は)い出る 3/6
春分 しゅんぶん 昼と夜がほぼ同じ長さ 3/21
清明 せいめい 草木の花が咲く 4/5
穀雨 こくう 春雨が降る、種まきの時 4/20
【夏】
立夏 りっか 夏の始まり 5/6
小満 しょうまん 草木が茂る 5/21
芒種 ぼうしゅ 稲を植える時 6/6
夏至 げし 昼が一番長く、夜が一番短くなる 6/21
小暑 しょうしょ 梅雨明け 7/7
大暑 たいしょ 最も暑い頃 7/23
【秋】
立秋 りっしゅう 秋の始まり 8/8
処暑 しょしょ 暑さがおさまる 8/23
白露 はくろ 葉に露がつく頃 9/8
秋分 しゅうぶん 昼と夜がほぼ同じ長さ 9/23
寒露 かんろ 寒さがつのる 10/8
霜降 そうこう 霜が降りる 10/24
【冬】
立冬 りっとう 冬の始まり 11/8
小雪 しょうせつ 遠い山に雪がみえる 11/22
大雪 たいせつ 冬将軍(冬の季節風)の到来 12/7
冬至 とうじ 昼が一番短く、夜が一番長くなる 12/22
小寒 しょうかん 寒さがピークに向かう 2024/1/6
大寒 だいかん 最も寒い頃 2024/1/20

監修:井上象英 (INOUE Shōei)、暦作家・暦法研究家・神道教師・東北福祉大学特任講師。『神宮館高島暦』の主筆を長年務め、現在は講演や執筆活動を行う。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/900b4d1917ad241012da78ad1352fb1ac557f552

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