• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
ウクライナ侵攻に「NO」。アート界から相次ぐ反戦の声
2021-12-13
ウクライナ侵攻に「NO」。アート界から相次ぐ反戦の声

 2月24日にロシアが開始したウクライナ侵攻。全世界がその行方を見守るなか、アート界からも侵攻に反対する声が上がり始めている。


 世界最大のミュージアムネットワークである「ICOM(国際博物館会議)」は、ロシアによるウクライナの領土保全と主権の侵害を強く非難する声明を発表した。博物館の専門家が直面するリスクや文化遺産への脅威に関する懸念を表明しつつ、迅速な停戦、交戦国間の即時調停、博物館の職員の安全確保と文化遺産保護のための協調努力を要請。「このような紛争と不確実性の時代において、ICOMは、この不確実性がウクライナのICOM会員、博物館職員、文化遺産の安全と安心に与える影響についても深い懸念を表明しなければならない」と強調している。



 また、世界各地の近現代美術館のネットワーク組織「CIMAM(国際美術館会議)」も声明文を発表。CIMAMのミュージアムウォッチ委員会は、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を「絶対的に非難する」としており、ウクライナとの連帯を表明。「ウクライナの同僚が、自分自身や家族、友人の安全を確保するだけでなく、彼らが責任を負うコレクションや施設の将来を守るという前例のない課題に直面しているため、積極的に支援を申し出る」としている。


 ウクライナのアーティスト・キュレーターたちも声を上げている。今年のヴェネチア・ビエンナーレにウクライナ・パヴィリオンとして参加する予定の3人のキュレーター(マリア・ランコ、リザヴェータ・ジャーマン、ボリス・フィロネンコ)と、アーティストのパブロ・マコフは共同声明を発表。次のように訴えかけている。「銃は私たちの体を傷つけるかもしれませんが、文化は私たちの心を変えます。この戦争は文明の衝突です。自由で文明化された世界が、野蛮で攻撃的な世界によって攻撃されているのです。もし私たちがこの状況を受動的に観察し続けるなら、私たちが目指すもの、そして先人たちの遺産である芸術、愛、表現の自由、創造する能力をすべて失うことになるでしょう」。


 また、旧ユーゴスラビア・ベオグラード生まれの世界的アーティスト、マリーナ・アブラモヴィッチは、Instagramを通じてメッセージを公開。ウクライナの人々への連帯を表明するとともに、「ウクライナへの攻撃は私たちすべてへの攻撃、人間性への攻撃であり、中止されなければならない」と呼びかけている。
この投稿をInstagramで見る
Klaus Biesenbach(@klausbiesenbach)がシェアした投稿

 いっぽう、ロシア国内からも侵攻に反対する声は上がっている。


 ICOMのロシア支部はウクライナ侵攻を「非常に憂慮」する声明文を発表。歴史的・文化的遺産を保護する必要性を訴えつつ、「武力紛争の際の文化財の保護のための条約(1954年ハーグ条約)」の厳格な遵守を望むとしている。
この投稿をInstagramで見る
ICOM Russia(@icom.russia)がシェアした投稿


 ロシアを代表する美術館であるプーシキン美術館は、ICOMロシアの支持を表明。「博物館は、記憶と文化の施設として、平和的で相互に尊重し合う対話の機会をつくるために、私たちのためにあらゆる努力をするつもり」だとしており、「文化空間はそのための最適な場所だ」と訴えている。

この投稿をInstagramで見る
ГМИИ им. А.С. Пушкина(@theartsmuseum)がシェアした投稿


 ロシアの私設美術館・ガレージ現代美術館は、ウクライナ侵攻に反対するためにすべての展覧会の休止を発表。ステートメントのなかで「このような出来事が起こっているときに、正常であるという幻想を支持することはできない」としており、「分断を生み、孤立を生み出すようなあらゆる行為に断固として反対する」とウクライナ侵攻反対の姿勢を明確に示した。



 サンクトペテルブルクにあるエルミタージュ美術館の分館「エルミタージュ・アムステルダム」はFacebookでウクライナ侵攻を強く非難するという声明文を発表。情勢を注視するとしている。



 ロシアを拠点にするアクティビスト集団「プッシー・ライオット」も立ち上がった。プッシー・ライオットの創設メンバーであるナジェージダ・トロコンニコワは、Trippy
LabsとPleasrDAOのメンバーとともに分散型自律組織「ウクライナDAO
」をローンチ。ウクライナ国旗を使ったNFTを通じてウクライナ支援に対する寄付金を募っている。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/46dbb72be6a235f9454d5bb28d3a92a1e74f788f

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 社長「関係者や視聴者不安にさせた」と謝罪
    2024-05-30

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    香川県・直島に開館する新たな美術館の正式名称が「直島新美術館」に決定
    2024-06-03

    フジコ・ヘミングさん偲ぶ魂のピアノ旋律
    2024-06-03

    特別展 「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。日本の美術工芸を世界へ 
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    エドガー・サラン個展「EDGAR SARIN ー HUNKY DORY」(VAGUE KOBE)レポート。展示空間の可能性やその調和の在り方を問いかける
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    3日間限定発売! 名作パントンチェアが新たな魅力を纏った限定カラーで登場。
    2024-06-05

    田名網敬一の巨大インスタレーションが、世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」に登場。国立新美術館で8月7日から
    2024-06-06

    写真家の吉田ルイ子さん死去 「ハーレムの熱い日々」
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    向田邦子の名言「…これが私の料理のお稽古なのです。」【本と名言365】
    2024-06-07

    今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一 クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛