• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
大道晴香 触れ得ない存在となった現代のイタコ 失われた「死者の声を聞く日常」
2022-04-14
大道晴香 触れ得ない存在となった現代のイタコ 失われた「死者の声を聞く日常」

 多くの人が知るイタコの存在。そのイメージはどのように形成されてきたのか――。『「イタコ」の誕生』の著者でもある大道晴香さんが、歴史的背景を読み解いていきます。
(『中央公論』2022年5月号より抜粋)
「巫女(みこ)」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるだろうか。白い小袖に緋袴(ひばかま)を着けた、神前で奉仕するうら若き女性――多くの人が思い浮かべるのは、やはりこの姿ではないだろうか。私たちが日頃、巫女と接する機会といえば、初詣などの折にお守りやおみくじを求める時、神社を参詣する時が定番だろう。ところが、そんな「神社の巫女さん」とは異なる、もう一種の巫女が存在している。それが今回取り上げる、イタコと称されるような女性たちである。

 イタコは、青森県から岩手県北部・秋田県北部の地域に根差してきた、在野で活動する巫女だ。テレビなどのマスメディアを通じて、知っている人も少なくないだろう。日本三大霊場の一つに数えられる青森県の霊場恐山(おそれざん)と結びつけられ、イタコはこの半世紀以上にわたって、マスメディアに取り上げられ続けてきた。そんな彼女らのもとには、周辺地域のみならず、日本全国から多くの人がやって来る。理由は一つ。今は亡き大事な人の声を聞くため、だ。イタコを特徴づけるのは、死者の霊魂を自らの身体に憑依(ひょうい)させて語らせる、その特異な能力である。イタコの参集する恐山の夏と秋の祭典では、例年、故人の声を求める来訪者たちが長い列を形成し、祭りの風物詩となってきた。

 とはいえ、もともとイタコは特定の地域で受け継がれてきた、極めてローカルな文化である。では、いつ頃から、なぜメディアを賑わせることになったのだろうか。ここには、「隠された(もの)」という意味での「オカルト」的なものの見方が、少なからず関わっている。
 日本民俗学の祖として知られる柳田國男は、ミコと呼ばれるような、神に仕える女性宗教者を二つのタイプに分類していた。一つは、神社に所属して神楽(かぐら)や湯立てなどの神事に携わる者。そしてもう一つが、諸国を旅していた遊行(ゆぎょう)の者たちであり、イタコはこの後者の末裔に位置している。神社の一員か否か、定住か非定住かも大きな違いではあるが、二つのミコを区別する最大の違いは、神霊の声を聞くことができるかどうか、という能力の点にある。

 神社に属する神社ミコに対して、もう一方のミコは口寄(くちよせ)ミコと呼ばれている。口寄せとは、死者をあの世から呼びだし、その言葉を生者に伝える宗教的な技法を指す。ミコが祭文を唱えると、依頼者の望んだ死者の魂がやって来る。すると、霊魂がミコの身体に乗り移り、ミコの口を借りて生者に語りかけるのである。

 他界の存在と直接交渉する職能者は、人類学や宗教学の領域では「シャーマン」と総称されてきた。シャーマンが交渉する対象としては、死者の他に神が挙げられる。日本のミコには、神の憑依によってお告げをもたらす託宣(たくせん)の儀を行う者が広く見受けられる。いわゆる、神がかりと呼ばれる状態だ。口寄ミコの場合も、死者の口寄せと並行して託宣を行っている。一方で、死者(ホトケ)との交渉に関しては、儀礼を営む者が限られてくるため、これが口寄ミコの特徴となっている。

 周知のとおり、神社ミコには現在、シャーマン的な能力が備わっていない。こう述べると、イタコは神社の「巫女さん」とは全く別種の、異質な存在のように思われるかもしれない。だが、そもそも柳田は、2種類のミコを同一の根源より派生した存在と捉えていた。長い歴史のなかで、社会体制の変化とともに、その機能と価値を変化させてきたという柳田のミコ史観は、ここ半世紀にわたるイタコの歩みを捉えるうえでも示唆的である。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/88addb85cbb180155bcf166cf2a66c383da0bf19

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    鎌倉幕府の地頭から海の武士団・松浦党に…古文書群「青方文書」からみる中世の漁業や製塩事情
    2024-06-01

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    森鷗外の教師像に迫る 研究の「盲点」、記念館で特別展 学生の評判も紹介
    2024-06-01

    【大河ドラマ「光る君へ」本日第22話】紫式部と清少納言は「顔を合わせていなかった」?
    2024-06-01

    ジャスパー・モリソンの名言「…が「普通」のものより役にたつことはない。」【本と名言365】
    2024-06-03

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    ペース・ギャラリーが9月にグランドオープン。7月には特別内覧会を開催へ
    2024-06-04

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    多摩美術大学がAIやサーキュラーなど5つの最先端のテーマを研究するプラットフォームをスタート
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    スマイル社が性犯罪被害者支援の法人設立
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    田名網敬一の巨大インスタレーションが、世界初大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」に登場。国立新美術館で8月7日から
    2024-06-06

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    umami.is をおすすめする理由
    2025-07-04

    ©  Dopu Box
    💛