これは書道か?それとも絵画か? 書の枠組みを超えた新たな美を生む芸術家 2022-01-14 書道か絵画か、見る人に強烈なインパクトを与え、何かを問いかける。香川県在住のアーティスト、郷祥(ごうしょう)さんの作品には、侘び寂びや余白の美といった、日本人が誇る独自の感性が書という枠組みを超えて映し出されています。2月20日から高松市で開かれている個展に合わせ、郷祥さんに話を聞きました。