• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
「GO FOR KOGEI 2023」は富山の運河沿いが舞台。26作家参加で「工芸のフレーム問い直す」
2023-07-07
「GO FOR KOGEI 2023」は富山の運河沿いが舞台。26作家参加で「工芸のフレーム問い直す」

 富山、石川、福井の3県にまたがる広域が舞台となる北陸工芸の祭典として2020年に始まった「GO FOR
KOGEI」。工芸の魅力を今日的視点から発信するプラットホームとして着実に回数を重ねてきた同祭が、今年4回目の開催を迎える。会期は9月15日~10月29日。


 今年のテーマは「物質的想像力と物語の縁起ーマテリアル、データ、ファンタジー」。ここにある「物質的想像力」とは、フランスの科学哲学者であるガストン・バシュラール(1884~1962)の著書『水と夢:物質的想像力試論』のなかで使用された言葉だ。本展では、この言葉を軸にしながら、絵具だけでなく土、布、鉄など様々な物質を使用する26作家が参加。工芸、現代美術、アール・ブリュットなどのジャンルを超えたラインナップとなる。


 本芸術祭で総合監修とキュレーションを手がける秋元雄史(東京藝術大学名誉教授)は、いわゆる「工芸」にとどまらない今回のコンセプトについて、こう語っている。「工芸をいちジャンルとして考えるのではなく、今年は工芸的な枠組みを溶解し、絵画やインスタレーションなども含めて横並びに今日の表現として展覧する。フレーム化された工芸のなかで工芸を問うのではなく、フレームそのものを見直したい」。


 いっぽう、本芸術祭プロデューサーの浦淳(認定NPO法人趣都金澤理事長)も、今回の試みについて「アートと工芸の境目があいまいになるなかで、工芸とは何かを再考するきかっけにしたい」と意気込みを見せている。


 今回は会場構成もこれまでと異なる。舞台となるのは、富山市の中心部から富山湾までの約5kmにわたる富岩運河沿いにある「環水公園エリア」「中島閘門(こうもん)エリア」、そして「岩瀬エリア」だ。鑑賞者はこれらのエリアを徒歩や路面電車、観光船などでめぐりながら鑑賞するというスタイルとなる。各エリアの詳細と参加作家を紹介しよう。

環水公園エリア



 環水公園エリアは、富山駅から徒歩約8分の樂翠亭美術館と、富岩運河環水公園、富山県立美術館の3ヶ所が会場となる。樂翠亭美術館では、土と陶芸表現のバリエーションと広がりが紹介される予定であり、環水公園と富山県立美術館ではサイトスペシフィックな作品が展開予定だ。参加作家は川井雄仁、オードリー・ガンビエ、金理有、久保寛子、
桑田卓郎、近藤高弘、辻村塊、野村由香。

中島閘門エリア



 中島閘門(こうもん)は富山運河の始点である環水公園と終点である岩瀬の中間地点にあたる場所。昭和の土木構造物では全国て初めて重要文化財に指定されており、会場はこの閘門の操作室とその横に広がる芝生広場、そして徒歩1分の元タクシー会社社屋「電タク」の3ヶ所となる。出典作家は板垣豊山、上田バロン、川上健次、河部樹誠、定村瑶子、長恵、増田セバスチャン、横野明日香、渡邊義紘。

岩瀬エリア


 古くから日本海側の主要港として栄えた岩瀬は、旧北国街道の風情が残る街だ。ここでは伝統的な街並みと現代アートを組み合わせて展示を構成。岩崎貴宏、O33、
コムロタカヒロ、桜井旭、ささきなつみ、葉山有樹、平子雄一、古川流雄、村山悟郎が出展する。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/7aab7a879b7c4189212f2949b21bbb808ef6d242

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 英国を代表する作曲家ブリテンが世界平和を願って作った『戦争レクイエム』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-29

    『ボールアンドチェイン』南Q太著 評者:三木那由他【このマンガもすごい!】
    2024-05-30

    “ひばり”の愛称にふさわしい美しいメロディ。ハイドンの『弦楽四重奏曲第67番』【クラシック今日は何の日?】
    2024-05-30

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    『マッドマックス:フュリオサ』に登場する「ある絵画」は何を意味しているのか? ギリシア神話と「ファム・ファタル」から考察する
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    小学館「作家の意向第一に協議」 映像化指針、ドラマ原作者死去で
    2024-06-03

    文科相、佐渡金山の果報待ちたい ユネスコの評価、近く判明
    2024-06-03

    レイモンド・ローウィの名言「優れたインダストリアルデザインは、…」【本と名言365】
    2024-06-04

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    謎多き家形埴輪 「考古学の空白」に挑む橿考研ベテラン研究員、念願の特別展開催中
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    3日間限定発売! 名作パントンチェアが新たな魅力を纏った限定カラーで登場。
    2024-06-05

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    田名網敬一が新作の巨大インスタレーションを発表へ。世界初の大規模回顧展「田名網敬一 記憶の冒険」
    2024-06-06

    アキナの山名さん骨折 毎日放送、ロケ中に転倒
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛