• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
もう一つの祖国カナダからアラスカ州・デナリへ 自分のルーツを旅した写真家・野辺地ジョージ〈dot.〉
2023-03-09
もう一つの祖国カナダからアラスカ州・デナリへ 自分のルーツを旅した写真家・野辺地ジョージ〈dot.〉

*   *   *
 昨年夏、野辺地(のべち)ジョージさんはカナダ西部のバンクーバーからアラスカ州・デナリ(旧マッキンリー、標高6190メートル)へ、車で旅をした。


「久しぶりに燃えた、というか、撮影した枚数も多かった。道路に光が当たって奇麗だったので、車を止めて写真を撮ったら、その後に嵐が来て、さらに美しくなったり、動物が現れたり。ここもいい、あそこもいいと思いながら旅をした。そういうワクワク感がありました」

 しかし当初、周囲からは「むちゃをするな」と、止められた。「せいぜいロッキーまで行って、帰ってくればいいじゃないか、と言われました」。

 実は、この旅、野辺地さんの新婚旅行でもあった。であれば、往復1万キロにもおよぶロードトリップは確かに長い。

「でも、こういう機会はもう2度とないかも知れないので、ちょっと大変だろうけど、アラスカまで行きたいねって。まあ、それがもともとのモチベーションだったのですが、ロッキーのさらに北には行ったことがなかったので、ぜひ一度見てみたいという気持ちが強かった。自分のルーツをたどる、っていうことが大切だった」


■大橋巨泉が家に来た

 カナダ人の父と日本人の母を持つ野辺地さんは1980年、東京で生まれた。

 小学生のころ、夏休みになると、家族でカナダを訪れ、キャンピングカーを借りて2~3週間、ロッキーの山々を旅した。

「ときには北海道・小樽に住む祖父母も加わって、あちこち回った。祖父は高校の先生で、自然が大好きだった。いつもぼくに自然のことを教えてくれました。一緒に動物を観察したりもした。そんなことがあって、ぼくも自然が大好きになった。アラスカについても『ナショナルジオグラフィック』でよく記事を目にして憧れていました」

 当時、父親はアルバータ州政府の在日事務所に勤めていた。

「家でときどきレセプションをしたとき、大橋巨泉さんが来ていました。OKギフトショップをバンフにオープンしたり、カナディアン航空がカルガリー直行便を飛ばしたり、80年代のロッキーブームには父が結構関わっていました」

 91年、一家はカナダ・アルバータ州の州都エドモントンに引っ越した。

 その後、野辺地さんは2002年にバンクーバーのブリティッシュコロンビア大学を卒業すると、日本に戻り、証券会社に就職した。そして11年、ニューヨークに転勤した。

「14年秋にニューヨークのフォトフェスティバルを見たとき、こんな素晴らしい写真に関われるような人生のほうが面白いな、と思った。それで翌年、会社を辞めました」

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/90cbf916355ccbb7dc40044b7f8c81241fbb2237

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • 藤子・F・不二雄の名言「ありそうもない話をありそうに描きたい」【本と名言365】
    2024-05-29

    ブームなぜ起きた? 東京国立近代美術館で「ハニワと土偶の近代」展
    2024-05-30

    原作者の意向は取り入れられたと日テレ
    2024-05-30

    「工芸的美しさの行方―うつわ・包み・装飾」が東京と京都で開催。第1弾はBONDED GALLERYにて7月から
    2024-06-03

    「警察密着24時」担当者ら懲戒 テレビ東京、石川社長は3割返上
    2024-06-03

    万博無料招待、大阪の学校7割が希望 「不参加」の選択肢ない調査手法に批判も
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    “20世紀音楽”の発展に貢献した指揮者、クーセヴィツキー。その偉業とは【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-03

    映画「ゴジラ‐1.0」の震電は「コックピットだけ復元」のはずだった…山崎貴監督がエピソード披露
    2024-06-04

    現代美術作家の杉本博司がYouTubeチャンネル開設 素顔に迫る映像を公開
    2024-06-04

    イタリア・ヴェローナの歴史あるレストランをパトリシア・ウルキオラが再解釈。
    2024-06-03

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    千年後の未来へ 太宰府天満宮のふすま絵完成 日本画家神戸智行さん移住し10年かけ完成
    2024-06-04

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    アキナの山名さん骨折 毎日放送、ロケ中に転倒
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛