• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
ほぼ実寸 国宝の茶碗「曜変天目」ぬいぐるみに注文殺到
2022-11-12
ほぼ実寸 国宝の茶碗「曜変天目」ぬいぐるみに注文殺到

 中国・南宋時代の茶碗(ちゃわん)で国宝の「曜変天目(ようへんてんもく)(稲葉天目)」を模したぬいぐるみが話題を呼んでいる。東京・丸の内の静嘉堂(せいかどう)文庫美術館のミュージアムショップで販売されているが、10月の発売直後から注文が殺到し、現在は予約停止中だ。なぜ国宝の茶碗をぬいぐるみにしようという発想が生まれたのだろうか。

 ◇貴重過ぎて使えない名品

 東洋古美術を中心に約6500件を収蔵する静嘉堂文庫美術館。三菱財閥の2代目総帥の岩崎弥之助と4代目の小弥太父子ら岩崎家のコレクションを基礎としており、その中でも曜変天目(稲葉天目)は人気が高い。

 曜変天目とは、南宋時代(12~13世紀)に中国で作られた黒釉(こくゆう)茶碗で、焼成時の釉薬の変化で大小の斑紋が現れているのが特徴だ。完全な形で現存するのは、世界で三つしかないとされ、いずれも日本(静嘉堂文庫美術館蔵、大徳寺龍光院蔵、藤田美術館蔵)にあり、国宝に指定されている。

 このうち稲葉天目は、高さ6・8センチ、口径12センチで、斑紋が大きく力強く、はっきりと現れている。元は徳川将軍家が所有し、徳川家光から家臣の稲葉家に贈られるなどして、1934年に岩崎小弥太が入手した。小弥太は「私ごときが使うべきでない」として、一度も茶碗として使うことはなかったという。

 ◇国宝茶碗を手に取る疑似体験

 「ほぼ実寸の曜変天目ぬいぐるみ」は、展示室横にあるミュージアムショップで5800円で販売されている。

 ショップには見本が置かれていて、実際に手に取ることができる。柔らかい布製のぬいぐるみで、曜変天目の特徴である茶碗内側の星が幻想的に輝くような斑紋も再現されていた。

 このぬいぐるみを企画したのは、ミュージアムグッズのデザインや製造などを手がける株式会社East(東京都千代田区)。同社の開永一郎代表は「歴史上のそうそうたる方々が大切にしてきた。もし、どうぞ持ってみていいですよと勧められたら、どれだけうれしいだろう。それを疑似体験できるようなことを考えた」と語る。

 陶芸で完全に似たようなものを作ることは難しい。一方で、実物と離れるほど「本当はどんなものなんだろう」と想像が膨らむはずだ。そこで、陶磁器とは正反対の柔らかい布で、ほぼ実寸の立体を作ることで、手にする喜びと本物を思う想像力、その両方が満たされると考えた。

 ◇ぬいぐるみへの反応に驚き

 ぬいぐるみとはいえ、細かい造形にこだわった。器の外側の釉薬が垂れた部分は、ぬいぐるみにぼてっとした膨らみをつけることで再現した。内部の斑紋のプリントも工夫を重ねた。これまでポスターや図録など平面に印刷されたことはあったが、曲面に沿うように印刷された例はなかった。そこで稲葉天目を斜めから撮った写真を提供してもらい、複数の写真をつないだり、加工したりして、印刷用の画像を作った。

 曜変天目の魅力の一つが、器をのぞき込んだときに見られる斑紋や光彩のきらめきだ。それを生かすために、印刷用の画像に不自然にならないぐらいの光の反射を残した。すると、ぬいぐるみにもかかわらず器の中に光沢感が生まれた。

 本当は重さも再現したかったが、安全かつ大きさに影響しない重りを見つけるのが難しく、断念した。試作に数カ月を費やし、ようやく完成した。

 試作品を披露した際、ある驚きがあったという。ぬいぐるみを手にした人たちが、まるで本物の茶碗を持つように、割れないように気をつけながら手で包むように持ってくれたという。

 開代表は「自然にそうなることを見て、これはすごいなと感じた。制作を思いついたときは、みんながこうやって持つとは思わなかった。この反応が本当に全てだった」と振り返った。

 日本国内で一つずつ手作りしており、在庫にも限りがあったので、事前の宣伝は控えていた。しかし、程なくしてSNS(ネット交流サービス)で話題となり、ぬいぐるみを紹介した投稿は数万件も拡散された。

 ◇楽しめる美術館を目指して

 静嘉堂文庫美術館にも、曜変天目のぬいぐるみにかける思いがあった。

 安村敏信副館長は「静嘉堂文庫美術館をお土産で覚えてもらうとか、(ミュージアムグッズに)そんなニュアンスが必要じゃないかと考えていた。面白いと思っていたが、ここまでの反響は想像できなかった」と話す。

 美術館は10月1日に東京都世田谷区岡本から千代田区丸の内の明治生命館に移転した。移転前は閑静な緑地にあり、どちらかといえば知る人ぞ知る美術館だった。美術ファンにとっても、正統派の東洋美術を扱う「お堅い美術館」というイメージが強いという。

 そこで、都心のオフィス街への移転を機に、気軽に楽しめる美術館を目指そうと考えた。ミュージアムショップのグッズも親しみやすさをアピールするツールになると期待し、安村副館長もグッズの開発段階から関わった。

 今後も企画展などに合わせて新しいグッズを制作し、従来とは別の視点で美術館の魅力を表現したいという。安村副館長は「ショップで面白いものを見つけてもらう。これも美術館にとって大事なことだと思う。グッズを新しい楽しみ方にしたい」と期待を込めた。

 静嘉堂文庫美術館の開館記念展「響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―」は12月18日まで開かれている。ぬいぐるみは、記念展が終わる前に予約販売の再開を目指しているという。【辻本知大】

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/2fd3c1545920e36e74082e955de5ce15871927f3

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 制作期間「足りていなかった可能性」
    2024-05-31

    意思疎通うまくいかず信頼関係失われた
    2024-05-31

    古本屋を巡り、顧みられなくなった作品、作家を生き返らせた九大大学院教授没後20年 教え子や研究仲間を支える「清新な光景」
    2024-05-30

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    【6月1日~2日】週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    本年入試私立公立とも志願者微減 栄光ゼミナール担当者にきく 埼玉中高入試最新動向
    2024-06-04

    2025年春に「直島新美術館」が誕生。既存の活動から新しい価値創造を目指す
    2024-06-04

    「CLAMP展」が国立新美術館で7月より開催。展示数は史上最多の約800点
    2024-06-04

    国際博物館の日、今年のテーマは「学びと研究のための博物館」
    2024-06-04

    「ゲバルト」展が東京日仏学院などで開催。反暴力的反応とその美的様式を探る
    2024-06-05

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    宗教2世のドラマが受賞 第50回放送文化基金賞
    2024-06-06

    今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一 クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで
    2024-06-06

    パートナーとの強い絆から生まれた、ベンジャミン・ブリテンの代表作【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛