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森美術館のウェルビーイングからボテロ、THE GREATSまで。今週末に見たい展覧会ベスト10
2022-06-30
森美術館のウェルビーイングからボテロ、THE GREATSまで。今週末に見たい展覧会ベスト10

アートで考える、よく生きること。「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」(森美術館)



 パンデミック以降の新しい時代の課題である、心身ともに健康である「ウェルビーイング」=「よく生きること」とは何かを、現代美術を通して多様な視点で提示する展覧会が、森美術館で始まった。



 展覧会タイトルにある「地球がまわる音を聴く」はオノ・ヨーコのインストラクション(指示書)・アートから引用されたもので、パンデミック以降の世界で人間の生を本質的に問い直そうとするとき、想像力こそが私たちに未来の可能性を示してくれるのではないか、という意味が込められている。国内外の16作家による多様なメディアを通じ、アートが持つ根源的な力を感じ取ってほしい。


会期:2022年6月29日~11月6日
会場:森美術館
住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー53 階
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~22:00(火~17:00) ※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:会期中無休
料金:一般 1800円(オンライン1600円)/ 高校・大学生 1200円(オンライン1100円)/ 中学生以下 600円(オンライン500円)/ シニア
1500円(オンライン1200円)


美術館を支えるコレクターにフォーカス。「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」(国立新美術館)


 ドイツ・ケルンが誇るルートヴィヒ美術館から、その代表的な作品群を紹介する展覧会「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」が、東京・六本木の国立新美術館で開幕した。


 ルートヴィヒ美術館のコレクションや芸術活動の礎になっているのは、市民のコレクターたちによる寄贈。本展は、そんな寄贈に関わったコレクターたちに焦点を当て、同館の代表的なコレクションを紹介するものだ。展覧会は8章構成で、代表的なコレクションに加え、グルーバー夫妻からの購入と寄贈をもとに成長した写真コレクションや2000年代以降の作品など、計152点の作品が並ぶ。

会期:2022年6月29日~9月26日
会場:国立新美術館
住所:東京都港区六本木7-22-2
電話番号:050-5541-8600 
開館時間:10:00~18:00(金土~20:00)
休館日:火 
料金:一般 2000円 / 大学生 1200円 / 高校生 800円 / 中学生以下無料


和歌に詠われた世界を堪能。「歌枕 あなたの知らない心の風景」(サントリー美術館)


 和歌に詠われた歌枕の世界を紹介する展覧会「歌枕 あなたの知らない心の風景」が、サントリー美術館で始まった。


 日本固有の和歌は、かたちのない感動や感情を、かたちのあるものとして表わす手段として詠まれていた。歌人は自らの思いを移り変わる自然や、様々な物事に託しその心を歌に表した。タイトルにある「歌枕」とは、和歌と結びつく特定の土地や名所のことをいう。本展では、現代人にとっては馴染みのない、しかしかつては誰もが思い浮かべることのできた日本人の心の風景・歌枕の世界を紹介するもの。絵画や書、工芸品などの日本美術に込められた様々な思いを、いまあらためて共有することを試みる展覧会だ。

会期:2022年6月29日~8月28日
会場:サントリー美術館
住所:東京都港区赤坂9-7-4
電話番号:03-3479-8600
開館時間:10:00~18:00(7月17日、8月10日、金土~20:00) ※いずれも入館は閉館30分前まで
休館日:火(8月23日は18:00まで開館)
料金:一般 1500円 / 大学・高校生 1000円 / 中学生以下無料


初の美術館個展。大岩雄典個展「渦中のP」(space)


 7月より十和田市現代美術館のサテライト会場となった十和田市街の一軒家をホワイトキューブの空間へと改築した作品「space」。若手作家を紹介する場として運用されるこの場所で初めての展覧会となるのが、大岩雄典の個展「渦中のP」だ。



 大岩にとって、美術館では初の作品発表の機会となる本展。展示に先立ち、「space」と周辺の十和田市街の空間が持つ性質を注意深く観察したうえ、これまでの関心であったドラマ(劇)、鑑賞者の行為や動線、展覧会の制度との一種の「地口」を見出したという。大岩の作品がスペースの特殊性を通じ、どのように街と接続しているのか、要注目だ。


会期:2022年7月1日~9月4日
会場:space(十和田市現代美術館サテライト会場)
住所:青森県十和田市西三番町 18-20
開館時間:10:00~17:00
休館日:月(祝日の場合はその翌日) ※十和田市現代美術館の休館日に準じる
料金:無料


作品集刊行記念。川内理香子「Colours in summer」(銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM)

 新進気鋭のアーティスト・川内理香子の作品集『Rikako Kawauchi: Works
2014–2022』が7月20日に刊行。これを記念した個展「Colours in summer」が、銀座 蔦屋書店のイベントスペースGINZA
ATRIUMで7月2日から開催される。



 川内は食への関心を起点に、コミュニケーションのなかで見え隠れする、身体と思考、自己や他者、それらの相互関係の不明瞭さを、多岐にわたるメディアを横断しながら表現してきた。作品集の刊行を記念する本展では、川内が子供の頃から抱く食と身体への違和感をテーマとし、フランスの社会人類学者/民族学者クロード・レヴィ=ストロースの『神話論理』に登場する動物たちの躍動をモチーフにしたペインティングなど、多数の作品が展示される。

 なお、同フロアでは7月3日に新たなアートスペース「FOAM
CONTEMPORARY」が誕生。1回目の展覧会として、国内外で注目される気鋭アーティスト・友沢こたおの個展が開催される。

会期:2022年7月2日~7月13日
会場:銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM
住所:東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 6F
電話番号:03-3575-7755
開館時間:11:00~20:00(最終日~18:00)
料金:無料

ふくよかな世界に没入。「ボテロ展 ふくよかな魔法」(Bunkamura ザ・ミュージアム)

 南米コロンビア出身の美術家、フェルナンド・ボテロの生誕90年を記念する展覧会「ボテロ展 ふくよかな魔法」がいよいよ7月3日に閉幕する。



 ボテロは1950年代後半から欧米で高く評価されてきたアーティスト。楽器も果実も人もまるまると描く独自のスタイルで知られている。日本国内では26年ぶりの展覧会となる本展では、ボテロ本人の監修によって展示に至った全70点が展示。世界初公開となる2020年制作の《モナ・リザの横顔》(2020)をはじめ、初期から近年までの油彩、水彩・素描作品など展示される作品の大半が日本初公開となっている。なお本展は名古屋市美術館(7月16日~9月25日)、京都市京セラ美術館(10月8日~12月11日)に巡回する。

会期:2022年4月29日~7月3日
会場:Bunkamura ザ・ミュージアム
住所:東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura B1F
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~18:00(金土~21:00)※いずれも入館は各閉館30分前まで
料金:一般 1800円 / 大学・高校生1100円 / 中学・小学生800円


名作集結。「スコットランド国立美術館 THE GREATS 美の巨匠たち」(東京都美術館)


 ラファエロ、レンブラント、モネなど西洋絵画の巨匠たちの名作を数多く所蔵するスコットランド国立美術館。同館のコレクションを通して西洋絵画史の変遷をたどる展覧会「スコットランド国立美術館 THE
GREATS 美の巨匠たち」が今週末で閉幕する。


 スコットランド国立美術館は、1859年にエディンバラの中心部に設立。地元の名士たちの寄贈や寄託などによってコレクションの拡充を続け、現在はラファエロ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ブーシェ、スーラ、ルノワールなどの巨匠たちの作品を所蔵する世界最高峰の美術館のひとつとして知られる。本展では、巨匠たちの油彩画、水彩画、素描など約90点が並び、スコットランドの優れた作品も西洋絵画史の流れのなかで紹介されているのが大きな特徴だ。なお本展は、神戸市立博物館(7月16日~9月25日)、北九州市立美術館(10月4日~11月20日)に巡回する。

会期:2022年4月22日~7月3日
会場:東京都美術館 企画展示室
住所:東京都台東区上野公園8-36
電話番号:050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
料金:一般 1900円 / 65歳以上 1400円 / 大学生・専門学校生 1300円 ※日時指定予約制

知られざる運動の全貌に迫る。「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」(町田市立国際版画美術館)


 戦後日本で展開した、知られざる2つの民衆版画運動「戦後版画運動」「教育版画運動」を紹介する意欲的な展覧会「彫刻刀が刻む戦後日本―2つの民衆版画運動」が、7月3日で閉幕する。


 戦後に誕生した2つのグループ「日本版画運動協会」と「日本教育版画協会」は、どちらも民主主義への参加を呼びかける民衆文化運動が活発だった1940年代後半から50年代に活動しはじめ、当時の時代精神を背景に、版画をつくることで誰もが表現の主体となることを目指した。本展は、社会問題や平和運動と結びついた版画作品や、北海道から沖縄まで全国約35都道府県から集まった約80冊の版画集などを一堂に展示するもの。約400点の作品と豊富な資料を通して、日本の教育版画とも深い関わりのある、2つの民衆版画運動の全貌に迫る。

会期:2022年4月23日~7月3日
会場:町田市立国際版画美術館
住所:町田市原町田4-28-1
電話番号:042-722-3111(町田市代表)
開館時間:11:00~17:00(土日祝~17:30) ※入場は閉館30分前まで
料金:一般 900円 / 大学・高校生 450円 / 中学生以下無料


「世界の終わり」について考察。「世界の終わりと環境世界」(GYRE GALLERY)


 ロシアによるウクライナ侵攻や環境破壊、地球温暖化などの問題がますます深刻化するなか、「世界の終わり」について考察し近代の諸概念を根源的に問い直す展覧会が、7月3日に閉幕する「世界の終わりと環境世界」だ。


 本展は、スクールデレック芸術社会学研究所所長である飯田高誉が企画し、角川武蔵野ミュージアムキュレーターの高橋洋介が企画協力したもの。国内外のアーティストの作品を通し、「人間中心主義」から離脱し私たちがすべて異なる「環境世界」に生きていることへの認識に到達できるのかを問いかける。参加作家は草間彌生、アニッシュ・カプーア、AKI
INOMATA、荒川修作、加茂昂、大小島真木、リア・ジローの7名。

会期:2022年5月13日~7月3日
会場:GYRE GALLERY
住所:東京都渋谷区神宮前5-10-1 GYRE 3F
電話番号:0570-05699
開館時間:11:00~20:00
料金:無料


東北画と美術館の接続。「東北画は可能か? ―千景万色―」(原爆の図 丸木美術館)


 2009年に東北芸術工科大学の日本画コース教員・三瀬夏之介と、同大学洋画コース教員・鴻崎正武により立ち上がった「東北画は可能か?」。その展覧会が7月3日まで原爆の図
丸木美術館で行われている。

 原爆の図
丸木美術館が常設している「原爆の図」の共同制作者として知られる丸木位里と丸木俊は、絵画を描き戦争の惨禍を伝えるいっぽうで、各地の民話に関心を寄せて数多くの絵本を描いた。とりわけ東北地方にはたびたび足を運んで、多くの風景画も描き残した。土地に根づいた人間のしたたかで豊かな暮らしと物語は、激動の時代を生き抜いた2人の画家にとって、生涯の重要なテーマであったといえる。本展では、21世紀の東北に根ざした画家と東北芸術工科大学の学生たちの紡ぎ出す民話が、丸木位里・俊の「原爆の図」がある美術館と接続する。

会期:2022年4月16日~7月3日
会場:原爆の図 丸木美術館
住所:埼玉県東松山市下唐子1401
電話番号:0493-22-3266
開館時間:9:00~17:00
料金:一般 900円 / 60歳以上 800円 / 18歳未満・中高生 600 円 / 小学生 400円

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d980a7bfcef679cb8279874481412a1e79b97e22

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