• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
奈良の自然をトレッキングしてアートを体感する芸術祭。「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」が開催
2023-07-31
奈良の自然をトレッキングしてアートを体感する芸術祭。「MIND TRAIL 奥大和 心のなかの美術館」が開催

 奈良県南部・東部に位置する奥大和をトレッキングすることで、雄大な自然を作品を通して体験する芸術祭「MIND TRAIL 奥大和
心のなかの美術館」が開催される。会期は9月16日~11月12日。


 本芸術祭は新型コロナウイルスによる観光客が激減していた2020年に、観光復興の試みとしてスタート。人と人が過度に接触する状況を避けたうえで、トレッキングをしながら芸術や自然に触れることができる「歩く芸術祭」として始まった。


 行動制限が解除された今年の芸術祭の舞台となるのは「吉野町」「下市町」「下北山村」の3エリア。これらの土地を歩き、その土地の人々と対峙しながら「自分の心のなかにある美術館」の展示をつくりあげていく芸術祭だ。


 プロデューサーを務めるのは、ライゾマティクスの設立メンバーであり、社内のアーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率いる齋藤精一。齋藤は本展の開催に際して次のように語った。


 「4年目の開催となり、持続可能な芸術祭として今後も続けていく体制が整ってきた。今年のテーマは『Competency』とした。ただ訪れた人が見て帰るのではなく、地域の人々とともにつくることに参加してもらえる、芸術祭以上のことができればと考えている」。



 各エリアの特徴を紹介したい。「吉野町」エリアは、テーマを「逢(あう)」とした。世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」の起点となり、町域の一部は吉野熊野国立公園、吉野川・津風呂県立自然公園に指定されている吉野町は、春にはシロヤマザクラが咲き乱れる佐倉の名所としても知られ、古くは日本書紀や古事記にも記述がある歴史ある土地だ。吉野町のコースは吉野山を目指す約10キロメートル、所要時間は約5時間30分ほどとなる。



 このエリアのディレクターは、京都を拠点とする美術家であり、宿泊型アートスペース「kumagusuku」代表の矢津吉隆が務める。矢津はこのエリアの参加アーティストとして、異なる分野のアーティストが複数人で活動をともにするコレクティヴやアートユニットなどを選んだ。コロナ禍を経て、人とものをつくりあげることの重要性を意識し、こうした人選になったという。


 「吉野町」エリアの参加アーティストは、北山ホールセンター、kumagusuku/宇野湧+武内もも、齋藤精一、sign
play、副産物楽団ゾンビーズ、副産物産店(山田毅+矢津吉隆)、MAGASINN(CORNER MIX、
井上みなみ、武田真彦+糸魚健一)。また、ライゾマティクスによるスペシャル・コンテンツも予定されている。


 「下市町」エリアのテーマは「結(むすぶ)」だ。奈良県の中心に位置し、吉野山地と大和平野を結ぶ交通の要衝として栄えてきた下市街は、柿や梅などの農業、吉野杉や桧などの林業、市場町や割箸などの木工業などがさかんな地域だ。このエリアのコースは梅林のなかを通る約7.5キロメートル、所要時間は約3時間ほどだ。


 このエリアのディレクターを務めるのは、都市の遊休施設を一時的に占有して一般へと解放する運動を行ってきたSKWATだ。自分との対話、自然との対話のみならず、コロナ禍を経たいまだからできる、現地の人々との深い協業を志向するという。エリアの参加アーティストはSKWAT、齋藤精一。



 「下北山村」エリアのテーマは「集(つどう)」。奈良県の南東部に位置し、西に釈迦岳をはじめとする大峯山系が連なり、村内の大部分が吉野熊野国立公園に指定されている。江戸時代に大峯修験の一大拠点であった集落「前鬼」など、多くの自然があふれる緑豊かな村だ。このエリアのコースは明神池を目指す全長約9キロメートル、所要時間は約3.5時間となる。


 このエリアのディレクターは、プロジェクト・ディレクターの浅見和彦、メディア・アーティストのゴッドスコーピオン、アート・アンプリファイアの吉田山の3人が務める。


 浅見は土地に残る伝説や民俗史に着目したうえで、アーティストとともに現地ならではの経験を提供していくという。ゴッドスコーピオンは修行の道としての山々のスペクタクルな地形や景色を訪れる人々と望む。また、吉田山は幼い日々に体験した山遊びの身体感覚や空間認識を再度呼び起こすことを志向するという。

 参加アーティストは大小島真木、コットスコーピオン、contact Gonzo、齋藤一、SandS、花形模、Hertz (Discont + Riki
Osawa) 、松岡湯紀、やんツー+齋藤 帆系+吉田山、yuge (noge)。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/f93e2bfa701eed5a90849c8acd7896564d65623b

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ
  • <司書のコレ絶対読んで>「王さまと九人のきょうだい」君島久子訳、赤羽末吉絵
    2024-05-29

    美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    意思疎通うまくいかず信頼関係失われた
    2024-05-31

    将棋叡王戦、藤井が勝ち最終局へ
    2024-05-30

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    【6月1日~2日】週末必見の“アート&デザイン”まとめ!
    2024-06-01

    “家形埴輪”大集合、総選挙も 「住宅展示場の気分で」、奈良
    2024-06-01

    エリザベートコンクールで吉田さん6位入賞
    2024-06-01

    森トラストが平安女学院から有栖川宮旧邸を取得…今度の活用は京都市とも引き続き協議
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    テレ東が警察密着番組の担当者らを懲戒処分
    2024-06-03

    イタリア・ヴェローナの歴史あるレストランをパトリシア・ウルキオラが再解釈。
    2024-06-03

    美術評論家連盟が「ガザ戦争に対する意⾒表明」を公開
    2024-06-04

    彫刻の森美術館で「舟越桂 森へ行く日」が開催へ
    2024-06-05

    「KOTARO NUKAGA(天王洲)」が移転し拡張。約386平米の巨大スペースに
    2024-06-05

    横山奈美の個展「広い空に / Big Sky Mind」がN&A Art SITEで開催へ
    2024-06-05

    そごう・西武が百貨店として初めてNFTマーケット開設、NFT作品約100点を発売
    2024-06-06

    書評:「普通にラッセンが好き」と言えない現代美術界へ。原田裕規『評伝クリスチャン・ラッセン 日本に愛された画家』
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛