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静嘉堂文庫美術館の丸の内移転オープンからリヒターの東京展まで。今週末に見たい展覧会ベスト7
2022-09-30
静嘉堂文庫美術館の丸の内移転オープンからリヒターの東京展まで。今週末に見たい展覧会ベスト7

丸の内に移転開館。「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展I 響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―」(静嘉堂文庫美術館)


 1892年、岩﨑彌之助(1851~1908、岩崎彌太郎の弟、三菱第二代社長)によって創設され、息子の岩﨑小彌太(1879~1945、三菱第四代社長)によって拡充された「静嘉堂」。その創設130周年を機に、静嘉堂文庫美術館が三菱と縁の深い東京・丸の内の地で新たなスタートを切る。


 移転先となるのは、1934年に竣工され、いまなお重厚な存在感を放つ重要文化財「明治生命館」。美術館はこの1階に位置する。新たな静嘉堂文庫美術館では、同館を象徴する《曜変天目(稲葉天目)》などの国宝7件をはじめ、重要文化財84件を含む、およそ20万冊の古典籍(漢籍12万冊・和書8万冊)と約6500件の東洋古美術品のなかから名品を選りすぐり、テーマ展の開催を予定している。


 開館記念には「静嘉堂創設130周年・新美術館開館記念展I
響きあう名宝―曜変・琳派のかがやき―」を12月18日まで開催。所蔵する全7件の国宝を展示するほか、茶道具、琳派、刀剣、中国書画と工芸などの各ジャンルから、静嘉堂を代表する名宝が並ぶ。


会期:2022年10月1日~12月18日
会場:静嘉堂文庫美術館
住所:東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館 1階
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~17:00(金~18:00)※入館は閉館30分前まで
休館日:月、11月8日、9日
料金:一般 1500円 /  大学・高校生 1000円 / 中学生以下無料

クラインから考える「非物質性」。「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」(金沢21世紀美術館)


 ひと目でそれとわかる青の顔料「インターナショナル・クライン・ブルー(以下IKB)」で知られるイヴ・クライン(1928~1962)。その没後60年を機に、金沢21世紀美術館で「時を超えるイヴ・クラインの想像力―不確かさと非物質的なるもの」が10月1日に開幕する。



 イヴ・クラインは1928年フランス・ニース生まれ。モノクローム絵画をはじめとする独創的な作品やパフォーマンスで知られる。荒廃した戦後の「タブラ・ラサ(空虚)」ともいえる状況から、新しい人間性を探求する作家として彗星のごとく登場した。作品の素材や支持体のみに依存しない、芸術の「脱物質化」を徹底的に推し進め、同時代のアーティストのみならず、いまなお後世の作家たちに多大な影響を与え続けている。


 本展は、そのイヴ・クラインの作品を中心に、イタリアの空間主義運動や日本の具体などの同時代の作家、さらに現代の作家を加えて、それらに共通する「非物質性」というテーマを浮かび上がらせるもの。気候変動や新たなウイルス、そしてネットによる情報環境が生み出す混乱など、無数の「見えないもの」に影響を受ける現代において、イヴ・クラインを中心とする芸術家たちの「非物質性」を志向する創造的探求は、不確かな時代を乗り越える新たな気づきを与えてくれるかもしれない。

会期:2022年10月1日~2023年3月5日
会場:金沢21世紀美術館
住所:東京都千代田区丸の内 2-1-1 明治生命館 1階
電話番号:076-220-2800
開館時間:10:00~18:00(金、土~20:00)※入館は閉館30分前まで
休館日:月(10月10日、10月31日、1月2日、1月9日は開場)、10月11日、11月1日、12月29日~1月1日、1月4日、10日
料金:一般 1400円 /  大学生 1000円 / 小中高校生 500円


3回目を迎える国際芸術祭。「岡山芸術交流2022」(岡山市内各所)

 岡山県岡山市を舞台に、国際的な現代アーティストたちが集う「岡山芸術交流」が開幕した。


 総合プロデューサーを石川康晴(公益財団法人石川文化振興財団理事長)が、総合ディレクターを那須太郎(TARO NASU
代表)が務める芸術祭。これまで世界の第一線で活躍するアーティストがアーティスティックディレクターを務めており、初回のリアム・ギリック、2回目のピエール・ユイグに続き、今年はニューヨーク、ベルリン、チェンマイを拠点に活動するリクリット・ティラヴァーニャがディレクションを手がけている

 アーティストはリクリットが「旅人」をテーマに選んだという。ラゼル・アハメド、王兵(ワン・ビン)、ダニエル・ボイド、アブラハム ・
クルズヴィエイガス、池⽥亮司、片山真理、ミー・リン・ル、笹本晃、ジャコルビー・サッターホワイト、島袋道浩、曽根裕、Untitled Band (Shun
Owada and friends)、アピチャッポン・ウィーラセタクン、梁慧圭(ヤン・へギュ)ら13ヶ国より28組のアーティストが参加している。

会期:2022年9月30日~11月27日
会場:旧内山下小学校、岡山県天神山文化プラザ、岡山市立オリエント美術館、林原美術館ほか
料金:一般 1800円 / 一般(県民)1500円 / 大学生 1000円 / 高校生以下 無料


過去最大規模で開催。「アートフェアアジア福岡」(福岡国際会議場、ホテルオークラ福岡)

 アートの見本市「アートフェアアジア福岡 2022」が福岡国際会議場およびホテルオークラ福岡で10月3日まで開催されている。


 今年は福岡市との初めての共同開催で、過去最大規模となる75軒の国内外ギャラリーが参加。福岡国際会議場とホテルオークラ福岡の2会場で計75ギャラリーが出展している(福岡国際会議場:37ギャラリー、ホテルオークラ福岡:38ギャラリー)。


 福岡国際会議場では、アジアのアーティストを紹介するギャラリーによる「アジアセクション」と「レギュラーセクション」を展開、加えて日本を代表するアートコレクターのひとり・宮津大輔がキュレーションした「Leading
Asia」のブースも登場。ホテルオークラ福岡での展示とあわせ、福岡ならではの国際色豊かで、出会いと交流にあふれた機会を提供する。


会期:2022年9月30日~10月3日
会場:福岡国際会議場、ホテルオークラ福岡
住所:福岡県福岡市博多区石城町2-1(福岡国際会議場)
電話番号:050-5896-3124
開館時間:最新情報は公式ウェブサイトへ
観覧料:2500円(前売りは500円引き)


東京会場、ついに閉幕。「ゲルハルト・リヒター展」(東京国立近代美術館)


 現代美術においてもっとも評価されている現存作家のひとり、ゲルハルト・リヒター(1932~)。その、日本では16年ぶり、東京の美術館では初となる個展「ゲルハルト・リヒター展」は、東京国立近代美術館で10月2日まで。


 フォト・ペインティング、カラー・チャート、アブストラクト・ペインティングなど、様々な技法を駆使しながら作品を生み出してきたリヒターは、油彩画のみならず、写真、ガラス、鏡など様々な素材によって「人間がものを見る」ということを問い続けてきた。


 今年、90歳を迎えたリヒターだが、いまなお積極的に制作を続けている。本展はそんなリヒターの活動を、各シリーズの代表作を含めた122点の作品によって振り返る大規模個展。本展は10月15日からは豊田市美術館に巡回するが、両館の展示を見比べることもできるので、未見であれば東京会場にも足を運びたいところだ。


会期:2022年6月7日~10月2日
会場:東京国立近代美術館
住所:東京都千代田区北の丸公園3-1
電話番号:050-5541-8600
開館時間:10:00~17:00(10月1日までは~20:00) ※入館は閉館の30分前まで
料金:一般 2200円 /  大学生 1200円 / 高校生 700円 / 中学生以下無料 ※東京国立近代美術館(当日券)、オンライン(日時指定券)にて販売


未来をどう考えていくのかを探る。「Reborn-Art Festival 2021-22」(宮城県石巻市ほか)

 宮城県の石巻を主な舞台とした「アート」「音楽」「食」の総合芸術祭「Reborn-Art
Festival」。2021年夏の前期に続く後期の開催は10月2日までとなっている。テーマは前期同様「利他と流動性」。3つの部門「ART」「MUSIC」「FOOD」を、石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)の各会場で展開する。



 「ART」の参加アーティストは、朝吹真理子、雨宮庸介、有馬かおる、伊勢谷友介、梅田哲也、オスジェメオス、小谷元彦、風間サチコ、加藤泉、川俣正、小林武史、SIDE
CORE(BIEN / EVERYDAY HOLIDAY
SQUAD)、笹岡由梨子、さわひらき、藤本壮介、プロダクション・ゾミア、目[mé]、保良雄、山内祥太、弓指寛治、渡邊慎二郎。

 ⽯巻中⼼市街地をメインエリアとして、石巻南浜津波復興祈念公園周辺にも多くの作品が点在する。

会期:2022年8月20日~10月2日
会場:石巻市街地(石巻中心市街地、復興祈念公園周辺、渡波)、牡鹿半島(桃浦・荻浜、鮎川)

開館時間:石巻市街地は平日・土日祝10:00~17:00(16:30最終受付)、牡鹿半島は平日10:00~16:00(15:30)・土日祝10:00~17:00(16:30) ※最新情報は公式ウェブサイトへ
料金:一般 3500円 / 学生 3000円 / 宮城県民 2000円


「力」とは何かを絵画から探る。「ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)」(東京都美術館)



 東京都美術館の「ボストン美術館展 芸術×力(げいじゅつとちから)」は10月2日まで。1870年、ボストン市民の有志により設立され、1876年に開館したボストン美術館。古代エジプトから現代美術まで幅広い作品を収集しており、そのコレクション点数は50万点近くにおよぶ。日本美術のコレクションも潤沢で、その数は約10万点。今回は日本美術の名品とともに、全7つの部門よりエジプト、ヨーロッパ、インド、中国など様々な地域で生み出された約60点の作品が来日した。


 担当学芸員の大橋菜都子は本展のコンセプトを次のように語っている。「芸術を通して各自体における権力者の力を浮き彫りにし、その力を示すために各作品がいかに使われてきたのかを追う展覧会だ。時代や国によって異なる、権力の表され方に注目して見ていただけると嬉しい」。



 時と場所が違えども、人類の歴史のなかでつねに存在した「力」の勾配。様々なかたちで表現されてきたその「力」を一堂に見ることで、往時の「力」のあり方のみならず、ひいては現代における「力」とは何か、といったことにまで思いを馳せることができる展覧会だ。


会期:2022年7月23日~10月2日
会場:東京都美術館
住所:台東区上野公園8-36
電話番号:050-5541-8600
開館時間:9:30~17:30(金~20:00)
料金:一般 2000円 / 大学生 1300円 / 65歳以上 1400円
※日時指定予約制


岡本太郎創作の全貌に迫る。「展覧会 岡本太郎」(大阪中之島美術館)


 1970年に開催された日本万国博覧会のテーマ館《太陽の塔》を手がけたことで知られ、今日でも幅広い世代の人々に影響を与え続ける芸術家・岡本太郎(1911~96)。その芸術を史上最大のスケールで回顧する巡回展「展覧会
岡本太郎」は、大阪中之島美術館で10月2日まで。


 本展は、《太陽の塔》(50分の1の作品を展示)や《明日の神話》といった代表作のみならず、これまであまり注目されてこなかった晩年の作品なども含めて網羅し、岡本の創作の全貌に迫るもの。また大阪中之島美術館では、大阪で見ることのできる絵画や、パブリック・アートの原画、ロゴのデザイン画などの作品・資料も展示される。


 会場は6章構成で、出品作品は制作年代順に並んでいる。真紅のリボンから腕が突き出た《傷ましき腕》(1936/49)や、ニューヨークのグッゲンハイム美術館に寄贈されて以降、日本での展示機会がなかった《露店》(1937/49)などの再制作された初期作品から、岡本太郎が最後に取り組んだという未完の最晩年の作品《雷神》(1995)まで、資料を含めて300点におよぶ大ボリュームの展覧会だ。展覧会レポートは
こちらから。なお本展は、10月18日より東京都美術館に巡回する。


会期:7月23日~10月2日
会場:大阪中之島美術館 4F展示室
住所:大阪府大阪市北区中之島4-3-1
電話番号:06-6479-0550 
開館時間:10:00~18:00 ※入場は17:30まで  
料金:一般 1800円 / 高大生 1400円 / 小中生無料 ※事前購入(日時指定券)推奨。詳細は展覧会サイトへ

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/a71e93849b9c0d0d116e415f6235c69206e46e6e

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