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「捕鯨文化」を守り続けたい、自販機で販売・ふるさと納税返礼品にも…商業捕鯨再開4年
2023-07-10
「捕鯨文化」を守り続けたい、自販機で販売・ふるさと納税返礼品にも…商業捕鯨再開4年

日本が2019年に国際捕鯨委員会(IWC)を脱退し、商業捕鯨を再開して4年がたった。日本近海でとれた新鮮な鯨肉が供給されるようになったが、期待された市場の活性化には至らず、消費の低迷が続いている。事業者や自治体は自動販売機やふるさと納税を活用して消費の裾野を広げ、捕鯨産業や食文化の維持を目指す。(山口佐和子、坂下結子)


 大阪市の中央卸売市場では6月30日、ニタリクジラの取引があった。三陸沖で捕獲され、2日前に大阪港で今季、全国で初めて水揚げされたものだ。最も高価な尾の身(尾びれの付け根)に1キロ30万円の値が付き、昨年を5万円上回った。ニタリクジラとしては商業捕鯨の再開後、最高だった。
 水揚げした捕鯨大手の「共同船舶」(東京)の所英樹社長(68)は「大阪には楽しみにしてくれている業者が多い。軟らかい生肉を味わってほしい」と顔をほころばせた。大阪は古式捕鯨発祥地の和歌山県太地町と近く、古くから鯨肉の流通が盛んで鯨料理店も多い。
 鯨肉の一部は、その日のうちに阪神百貨店梅田本店(大阪市)に並んだ。赤身は100グラムあたり税込み756円、尾の身は同2700円。試食後、購入した大阪市の会社員(36)は「ほとんど食べたことはなかったが、あっさりしていて馬肉に似ている。今晩のお酒のあてにしたい」と話した。
 鯨肉はたんぱく質や鉄分など栄養価が高く、戦後の食卓を支えた。
 しかし、乱獲で資源量が減ったためIWCが1982年に商業捕鯨の中断を決め、日本も88年にいったん取りやめた。一方、日本は南極海などで鯨を捕獲して研究する調査捕鯨を始めた。
 その後、捕鯨の全面禁止を求める反捕鯨国との対立が続き、日本は2019年6月IWCを脱退、7月1日に商業捕鯨を再開した。
 日本には縄文時代から鯨の肉や脂を利用してきた歴史があり、国際批判を振り切ってまで再開したのは鯨文化を維持し、継承する目的があった。一方で再開後も、水産庁が漁獲可能枠を定めていることもあり、21年度の鯨肉消費量は1000トンとIWC脱退前の18年度の4000トンよりも少ない。国内では鶏肉や牛肉、豚肉の消費が中心となる中、鯨肉は需要と供給の両方が縮小し、捕鯨産業の基盤も揺らいでいる。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/91ff573ee653ba85c3d5f4247b7cace782ccb287

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