旧街道「富山道」に今も残る「峠茶屋」の地名 発掘してみたら… 2022-12-14 富山県を大きく東西に二分する呉羽丘陵(標高約80メートル)。かつては交通の要所として主要街道「北陸道」が通っていた。江戸時代、その峠道に茶屋が立ち並びにぎわったことを裏付ける陶磁器や街道跡が、富山市教委埋蔵文化財センターの発掘調査で初めて見つかった。